どん底から這い上がる人を見極める温室育ちと雑草のように育った人の違いが結果で証明する。人の心、未来を読み取る力が無ければ本当の成功者にはなれない。必ずやり遂げるという闘志が必要だ。自分の思いと相通じる人は必ず今の世の中にいらっしゃる。
同じ志の人との出会いをじっくり待ちながら少しずつ進もう。先代の成功者を御手本に今までの経験を最大に活かし未来を見極め成功するまでやり続ける。結果オーライにして次世代に引き継ぎ感謝される様になったらこの世ともオサラバできる。それまでやる

自分にとって得する人都合のよい人だけ選んで付き合っていると最終的には人の気持ちも読めない人になる。本当に困っている人に見向きもせず成功者にだけ着いていき後で後悔する。実は困って苦しい思いをしている人ほど強い志を持ち大きな希望を秘めている。人の心の中の闘志は誰にも解らないが結果が示す。童話の中のウサギと亀の競争。現代版では松下電器さん(現パナソニック）やヤマト運輸(宅急便）が一番良い例である。人の結果を見て非難したり、羨ましく思ったりする前に自分の生き方がどうであったか良く反省をして残された人生をたいせつにすべきだと思う。これからでも遅くない