2月18日（土）一白・先負＊雪うっすら積もる。

本日の誕生花はムスカリで花言葉は【通じ合う心】です。
ムスカリは細紐を投げ出した様な葉の間から短い茎を伸ばし風鈴に似た小さな花を沢山つけ香料のムスクはオスのジャコウジカからとったものでとても強い香りが有りブドウの房のように見えおいしそうに見えます。それでブドウヒヤシンスという和名が有るとの事。
もう一つはシュンラン（春蘭）で花言葉は【ひかえめな美】です。原産地が中国、朝鮮、日本の三国で別名をホクロ、ジジババとも言い昔から親しまれた山草で、通常、唇弁には紅紫色の斑点がありますが、まれに斑点の無いものが有り珍重されています。花は塩漬けにして吸い物の浮かしにしたり、和え物にすることもある。

素晴らしい香りや味で人間の役に立っているうえに、誕生花にも選ばれている花達を見習い私も少しは反省して生き方を変えて見ようと思う。それができれば誕生花や花言葉を調べている価値がでるというもの。
継続する事で必ず世のため人のためにお役に建てる日が来ると信じて生きていきます。

2月17日（金）九紫・友引＊雪降りで寒い。
本日の誕生花はフリージア（黄色）で花言葉は【むじゃき】です。
フリージアの花は素晴らしい香りがしますが特に黄色の花では強く香る。
それは黄色のフリージアは野生種に近いせいだと考えられる。甘酸っぱい香りは寒さにちぢこまっていた体をのびやかにほぐしてくれる。
フリージアの花には黄色の他、白や赤、紫など様々な色が有り、これらのほとんどが南アフリカに自生する野生種をもとに交配して作りだされたとか☆彡

もう一つの花はヒヤシンス（紫花）で花言葉は【悲哀】です。
原産地が地中海沿岸と北アフリカで花色は代表的な青紫をはじめ、白、淡黄、ピンクなどがあり茎先に小花が密生し、花穂状に咲いて上品な香りを放つ。

甘酸っぱい香りで体をほぐしてくれる花や、上品な香りで悲哀な心を癒してくれる花、こんな素晴らしい花達に囲まれ毎日生活できる人が羨ましい。これからでも遅くない。孫達が皆、仲良く仕事ができる花で繋がる仕事場を創ろうと思う。
諦めた気持ちを、いつも励ましてくれる画像の誕生花と花言葉、そして花の香りで元気を貰い明日の活力。ありがとう様々な花達。御恩返し人生まだ間に合う。

2月16日（木）八白・先勝＊雪うっすらと、晴れ間有り。

本日の誕生花はヒマラヤユキノシタで花言葉は【順応】です。

ピンクや白の花を咲かせるヒマラヤユキノシタは花の少ない冬をいろどり庭木の下など日陰に咲いていても人目を引くはなやかさがある。厳しい環境にも負けない力強さをそなえた花です。

。もうひとつはカンヒザクラで花言葉は【善行】です。原産地が沖縄、中国南部、台湾とでています。サクラの原種のひとつで旧暦の正月（2月中旬前後）ころから咲き始めることからガンジツザクラとも呼ばれ、庭木としても喜ばれる。

どんな状況に遇っても順応して生きる花達をみていると私は善行の足りなさを反省させられる。
気づきを得た時、新しい生き方に転換できるよう善行に励む。まだ間に合う。

2月15日（水）七赤・赤口＊天候は雨で寒い。

本日の誕生花はレンテンローズで花言葉は【追憶】です。庭の木の下や植え込みに、うつむきがちに咲いているの見ると物思いにしずむ乙女の様な雰囲気が漂う。

葉がヤツデに花が花笠に似ているので（八つ手花笠）の和名がある。山形の花笠パレードを思い出します。飯豊の中津川の花笠作りの皆さん。冬仕事で頑張ってください。
もう一つの花はジャノメエリカ（蛇の目エリカ）で花言葉は【孤独】です。
南アフリカが原産で日本には大正年間に伝わったとか、ジャノメ は黒い所が蛇の目のように見えることにちなむ。
花笠に似ている花は良いけど蛇の目に似ているのは少し嫌な感じですよね。花言葉も孤独であまり欲しくない花です。

2月14日（火）六白・大安（●＾o＾●）＊雪降らずわりと暖かい。

今日はバレンタインデーで酒井紀子さんの誕生日でもある。誰にでも憧れの人がいたり好きな花が有る。

本日の誕生花も皆ご存じのチューリップ（赤）で花言葉が【愛の告白】です。
ヨーロッパでは赤いチューリップは恋に燃える若者の情熱にたとえられる。
チューリップの仲間は約150種もあり、中央アジアから北アフリカに分布していますが、現在のチューリップの原種や原産地は、はっきりしていないとの事。
球根は冷蔵庫に保存しておくと、早く花を咲かせる事ができるとか！

もう一つの花はヒマラヤユキノシタで花言葉は【秘めた感情】です。ウチワのような葉の中から群がり咲く姿は、花のかんざしのような、華やかさがあります。

今日はバレンタインデーで大安吉日です。
秘めた感情を抑えず愛の告白をすればハッピーになるかも（●＾o＾●）
何事もチャレンジ精神で本気で望めば必ず成就すると信じている。