湯ノ沢間欠泉湯の華

湯ノ沢間欠泉湯の華
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湯ノ沢間欠泉湯の華をご愛顧いただきました皆様、5ヶ月余りに亘りご無沙汰いたしました。この度ようやくホ−ムペ−ジを開設いたしました。

このブログも継続して書き込みいたしますが、ホ−ムペ−ジもぜひご覧下さい。

湯ノ沢間欠泉湯の華ホームページ

申し遅れましたが私は、湯ノ沢間欠泉湯の華の女将「伊東紀知子」と申します。

今年は積雪も多くありましたが、3月から気温も上がり中津川の春もそこまで来ています。

当旅館も予定通り5月の連休より営業いたします。

大勢のお客様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

今年も全国から大勢の皆様、湯ノ沢間欠泉湯の華にお越し戴きありがとうございました。
11月12日より冬期間の閉館とさせていただきます。
来年の4月末の連休から営業を再開させていただく予定です。
その間のお問い合わせは下記の電話番号にお願いいたします。
  TEL 0238−78−0045
9月より記事の配信を怠りご迷惑をおかけしました。
現在ホ−ムペ−ジを立ち上げるべく準備中です。
そのときはこのブログで案内させていただきますので宜しくお願いします。

昨日、間欠泉湯の華の玄関前に小さなお客様が来ました。
「野うさぎ」です。
広河原渓谷は、自然の動物が沢山居ります。
「たぬき」「きつね」「てん」「りす」「野うさぎ」「かもしか」など特に夜間はこれらの動物に頻繁に遭遇します。
この写真のように小動物を1メ−トルもの近くで撮影できることは、ほとんどありません。
こんなに「野うさぎ」に警戒心がないのは、それほど湯の華が下界と隔離されている証拠です。正に間欠泉湯の華が秘湯にふさわしい場所であるかがうかがわれます。

間欠泉も雨の日が続きます。
雨の日でも立ち寄り入浴においでいただくお客様も多く感謝しております。
湯の華の宿の裏(客室と食堂に面している)のせせらぎにはこんな小さな滝もあります。

関東以西では、残暑が続いているようですが、山形県は大分涼しくなりました。
本日の画像は、「ぶな」の原生林から湯の華の宿を写してみました。
正面玄関の裏手になりますが、客室、食堂共にぶなの原生林と、渓谷のせせらぎに面し、湯の華に入館されたお客様は、一様に大自然に包まれている湯の花に感動いたします。

裏盆も過ぎて湯の華間欠泉も静かになりました。
今日は一日雨のようです。
こんな日の間欠泉吹き出しは活発になります。
本日は、間欠泉の近くのお勧めスポットを紹介します。
越後街道古道のうち、最も保全されているのが黒澤峠の石畳です。
ブナ林の中に、ひっそりと息づく石畳の苔の美しさは必見です。

間欠泉湯の華は、日中でも25℃前後まで涼しくなりました。
広河原渓谷は、初秋の草花になってきました。
本日の画像は「さわぎきょう」です。
間欠泉の近くでは珍しい花ですが、専門家は湿地帯ではありふれた花だと言っていました。

昨日の雨で広河原の渓流も水量が多くなっています。
清冽な流れは、奥入瀬渓流より綺麗と言う人もおります。
時々広河原渓流を発信します。

本日湯の華間欠泉は久しぶりの雨。
急激に気温が下がり、温泉の恋しい日となりました。
間欠泉の周りの植物も秋の草花が見られる季節です。
本日の画像は「とりかぶと」です。
これは猛毒で山菜の季節には毎年食中毒者がでます。

毎日暑い日が続きます。
湯の華間欠泉もやはり例年よりは暑いです。
広河原渓谷は涼しさが感じられます。

連日暑い日が続きます。
間欠泉は下界より4・5度気温が低いのですが、それでも日中は結構な暑さです。
しかし午後5時ごろ、この映像のように、ブナの原生林への日差しも弱くなると急激に気温が下がります。
湯の華の宿の眼下のせせらぎの音を聞きながらの夕涼みはいかがですか。

毎日暑い日が続きますが、広河原渓谷の源流部に位置する湯の華間欠泉は、別世界の涼しさです。
お盆休みに一度訪ねてみてください。

昨日、今日と晴天が続きました。
湯の華から県境の飯盛山が綺麗に望めました。

今年は梅雨が明けても台風等の影響で毎日雨が降ります。
広河原渓谷は水量も多く涼しさも感じられます。
本日も私の好きな夏の花「山百合」の映像です
もうそろそろ終わりです。今年見られなかった人来年に期待しましょう。

梅雨が明けても台風5号の影響で飯豊山系も昨夜は豪雨がありました。
間欠泉までの道路には影響はありません。
この雨で広河原渓谷は、川霧が立ち込め魅力的な景観となりました。