湯ノ沢間欠泉湯の華

湯ノ沢間欠泉湯の華
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今年は何日かに一度10mの高さに吹き出しました。


昨年は木の実が豊富でしたが、今年も栃の花が見事に咲きました。
養蜂家はこの栃の花の蜜を集めます。

湯の華間欠泉のある飯豊町に隣接する長井市の白つつじ今が見ごろです。
24日の土曜日の夜長井市の一大イベント黒獅子祭の準備で笛や太鼓の音がにぎやかです。
間欠泉の帰り道ちょっと寄り道してみませんか。
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昨日間欠泉から下流20キロ、白川の清流で藤の花を撮影しました。
連日寒い日が続いているので見頃は来週中ごろになりそうです。
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白川ダムから湯の華間欠泉までの道程で、今白く見える花は「おおかめのは」です。
白川ダム道路をゆっくり走って、観察してみてください。


連休明けの間欠泉はちょつと静かになりました。
美しかった山桜も散り、ブナの若葉も緑を増し初夏の訪れです。
本日の写真は「えいれんそう」です。
この中央の花は、来月実を結び熟すと食べられます。
子供のころは果物もなかつたので、よくこの実を食べました。


湯の華間欠泉の下流白川ダム付近の里山は、手入れが疎かになり最初に雪椿が繁茂します。地元に生活する人々にとって山一面に生える灌木で厄介者です。
でも、このように花をつけると中々美しいものです。
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大型連休の間いかがお過ごしでしたか?
湯の華間欠泉は5月1日オ−プンでした。
今年は間欠泉の近くでも大山桜が例年になく美しく感じられました。
広河原渓谷に映える山桜は5月5日に撮影したものです。
早朝の撮影なので淡い色になりましたが、ブナの緑とのコントラストが感動的です。来年の連休はこの山桜の鑑賞にぜひおいでください。
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皆さんおいしい山菜を食べに来てください。
今は「こごみ」が旬です。

今日は、早朝湯の華間欠泉の下流白川ダムに撮影にいつてきたので、最新の情報を発信します。
色々な木々が活動を始めました。「山笑う」瞬間がやってきました。
秋の紅葉よりは、鮮やかでありませんが、春の紅葉を実感できないでしょうか?
この景色は、一瞬で一面の緑に変わります。この景色を楽しむことが出来るのは地元の人達だけかもしれません。
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連日夏日が続いています。
本日の映像は4月29日に撮影した大山桜です。
間欠泉のある隣町、小国町の林道で撮影したものです。
バックの杉林と一本のブナの若木、山桜のピンクが印象的でした。
今日はこの暑さで、花吹雪でしょうね。

本日より5月、名実とも初夏の季節となりました。
初夏にふさわしい若葉のブナ林です。
飯豊町と小国町の境界付近のぶなの二次林です。
この付近は40年前は里山で、楢林だったはずです。
燃料革命と林業の衰退で、里山から東北北部の極相林、ぶなの原生林と移行する過程です。
地球環境にとつては、好ましい状況ですが、里山全部がブナの原生林に変わることは、人間と自然のかかわりでは問題が残るともいえます。
こんな話に興味のある方はコメントをお待ちしております。

ちなみに、間欠泉はまだブナの若葉にはなっておりません。

4月最後の日夏日となりました。
本日の配信は、ブナ林に咲く大山桜です。
国道113号線沿い小国渓谷で撮影したものです。
桜の奥の黄緑は「ブナ」の原生林です。
桜の手前は「いたやかえで」「けやき」「なら」などです。
山笑うまで2,3日ありそうですが、この暑さで春の紅葉は一瞬で終わりそうです。

4月29日晴れ
湯の沢間欠泉下流白川ダムを取り囲む山々も春の息吹が感じられます。
山頂の緑は、ブナの芽吹きです。
5月の連休には白川ダム湖畔から間欠泉まで「山笑う」季節となります。
山々の木々が一斉に目を覚まします。
「ブナ」の黄緑、「いたやかえで」「やまもみじ」の橙色やピンク「えんじ」や「きわだ」の黄色゜「なら」の産毛のような白。こんな幻想的な景色を鑑賞できるのもほんの一瞬です。

湯の華間欠泉、5月3・4・5日は満室です。その他の日はまだお泊りできます。
お早目のご予約をお待ちしております。

今年の湯の華付近は、予想以上の大雪でした。
昨日除雪完了し、開業の準備を急いでおります。
道路整備、資材の搬入等で関係者以外の通行を制限しておりますのでご協力お願いいたします。
釣り人、山菜とりの入山等は、広川原釣り堀から8K徒歩となります。
5月1日のオ−プンから通行可能ですので皆様のお越しをお待ちしております。
春の遅い中津川でも、水芭蕉が見られるようになりました。