湯ノ沢間欠泉湯の華

▼山形縣南置賜郡中津川村

昭和29年(1954)豊原村・豊川村・添川村の三ヶ村が合併して、
飯豊村が誕生しました。

古くから信仰の山であった秀峰 飯豊山の名を村の名前にしたのは、
米作りが一番の産業だったその時代に豊作への願いが込められていたのですね。

今では、ちょっと恥ずかしい気もするけれど、
「合併して飯が豊かに食える村」が目指すところなのだ!
ったのでしたっ。
正直でひたむきな昭和の日本人の心意気ですよね。
わかりやすいくて、なつかすいぃ〜
ちょっと 涙が出そう・・・
いい時代でしたよねえ、といっても
その当時を知らないあなたに
郷愁はありませんか、
ごもっともです。
そして
昭和33年中津川村が合併して飯豊町の誕生となりました。
時代は平成、
今日はひまわり館で町の検診がありました。
画像 ( )
2006.05.30:yunohana
[2006.05.31]
うむむのたわごと (rokuemon)

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