湯ノ沢間欠泉湯の華

湯ノ沢間欠泉 湯の華まで残り登り坂2キロ地点、左手ブナ原生林の紅葉です。
但し昨年の紅葉の画像です。
撮影場所から被写体まで距離があるので画像は不鮮明ですが実際は、まだまだ鮮やかです。
10月10日頃から紅葉が始まると思います。
間欠泉 湯の華のご宿泊釣り人に同行した写真です。
湯の華のベランダの前を流れる渓流の上流にはこんな場所もあるんです
トレッキングの熟練者は楽に到達できるスポットです
興味のある方は、宿のフロントで問い合わせてください
昨日に続き、湯ノ沢間欠泉 湯ノ華 癒しの場所ベランダよりせせらぎを眺めたところです。
本日も目を凝らせば、岩魚の魚影が確認できました。
湯ノ沢間欠泉 湯の華の最もお勧めスポットです。
温泉に浸かって火照った身体を、このベランダでブナの原生林から吹き降ろす涼風で汗を沈める、至福の一時を是非堪能してください。
眼下に流れるせせらぎには岩魚の魚影も見ることが出来ます。
昨年の中津川渓谷の紅葉です。
国道113号線から分かれて白川ダムサイトより上流の湯ノ沢間欠泉までの渓谷はこのような紅葉の景観の連続です。
今年も10月はご期待あれ。
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広河原渓谷の紅葉の話題が出る季節となりました。
少し気が早いような気もしますが、間欠泉裏山の紅葉の画像です。

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広河原釣堀から砂利道7k区間は渓谷の連続です。
ここからはゆっくり時間をかけて間欠泉までおいでください。
現在は水量が落ちていますが、渓谷の見所はいっぱいです。
右手にこの滑滝が見えてきたら間欠泉まではあと3分で到着です。
今後もこのブログで広河原渓谷の景観を発信しますが、
この滝でも車を徐行して眺めてください。
間欠泉までの渓谷は、なかなかのものです。
間欠泉に速く到着したいとの気持ちはわかりますが、
昔ながらの砂利道をゆっくり周りの景観を楽しみながら間欠泉においでください。
平地のブナはこのように根の部分が現れません
急斜面のため根本の土が雨水によって洗い流されこのように根っこが地表に出てきました。
間欠泉の前庭はこのようなブナの大木が沢山見られます。
本日も手振れした写真でごめんなさい。
湯ノ沢間欠泉 湯の華はこの度日本秘湯を守る会の会員となりました。
本格的な秘湯との評価を得ております。
山形県の母なる川「最上川」の支流白川ダムの上流、広河原川の渓谷とブナの原生林に囲まれた、大自然の一軒宿です。
 


映像がピンボケですみません。
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本日は栃の実の映像です。
昨年はぶなの実が非常に多く結実しましたが
今年は栃の実が多く実りました。
間欠泉まで栃の木も多く自生しております。
間欠泉までの道路をゆっくり走って自然の息吹を感じてください。

昔は栃の実を食料としたものです。
現在もお土産品として栃餅を製造しているところもあるようです。
昨年の写真です
昨年はブナの実が非常に多く結実しました。
今年はブナの実がほとんど見られません。
奥山のブナの実の豊富な年は月の輪熊の食料が豊富です。
今年は熊の食料が不足しそうです。


蛇足ですが、湯の華間欠泉では、熊鍋も出ます。
一度味わって下さい。
湯の華間欠泉から飯豊山は見えません。
白川ダムを通って間欠泉へ到達しますが
白川ダム湖畔から望む飯豊山です
途中いつとき車を止めて飯豊山を
眺めるのもどうでしょうか
飯豊山の今年は8月下旬になったのに雪渓が多いように思われます。
深山幽谷の中に佇む、湯ノ沢間欠泉 湯の華は、秘湯中の秘湯です。
砂利道7キロは、ちょっと遠く感じられますが、大量に吹き上げる間欠泉の露天風呂に入浴したお客様は、ほとんど感動して帰られます。
昨日は、ボルボでおいでになった方も居ります、BMW、ベンツも時々見られます。
砂利道も整備されておりますので安心しておいでください。
本日の映像は朝日に輝くぶなの原生林です。
湯の華で心も体もリフレッシュしてください。


8月17日は満室です。
それ以降は若干の空き室があります。
但し本日中に予約があれば満室の日も出ますのでご容赦下さい。

湯の華間欠泉の露天風呂の手前に広がる光景です。
温泉主成分の炭酸カルシュウムが堆積したものです。
茶色いのは鉄分の酸化した色です。
炭酸ガスの多量に含むこの温泉は腰痛,膝痛、肩こりに効能があります。

8月13,14,15日は満室ですが、16日以降は若干の空き室があります。
原生林と、渓谷に包まれた秘湯で、リフレッシュはいかがですか