湯ノ沢間欠泉湯の華

本日の画像は昨年10月26日撮影の湯の華間欠泉付近の山頂の紅葉です。
このころの間欠泉の紅葉はそろそろ終盤です。
広河原渓谷は紅葉のシ−ズンに入ります。
本日の映像は昨年湯の華旅館から見た紅葉です。
NHKで当旅館が紹介され、おいでいただくお客さまも一段と多くなりました。
ここは、下界より3℃ほど気温も低く大変過ごしやすくなっております。

本日は、間欠泉の途中にある曲がり家の映像です。
限界過疎地、中津川地区再生のため地元地区民で開業した秘湯温泉です。
皆様のご声援よろしくお願いいたします。

本日の画像は、現在の間欠泉露天風呂改装前の間欠泉の様子です。
この源泉をくみ上げて、地元の人は、ドラム缶五右衛門風呂に浸かっていたのです。
当ブログしばらくご無沙汰いたしました。
湯ノ沢間欠泉 湯の華はこのたびNHKの番組「ふだんぎの温泉で」放映されることになりました。
放送日は7月20日日曜日午後2時5分からです。
全国放送ですので是非ご覧ください。

湯の沢間欠泉まで「山紫陽花のロ−ド」が続きます。
今が見ごろなのでぜひおいでください。
小雨に煙る湯の華の四方の山々は、霧に覆われ幻想的な様子です。
間欠泉湯の華温泉旅館の前面を覆っている堆積物です。
主成分は炭酸カルシュウムで、鉄分の酸化で茶色に変色しております。
温泉成分が多いので温まり湯です。神経痛根肩こり、膝の痛みなどに効果があります。
先日カモシカと遭遇しました。
この辺ではカモシカに出会うことは珍しくありません。
人間が危害を加えることが無くなったので、人里に頻繁に出没します。
20〜30mまで接近することができますが、今回は崖の上からなのでカモシカまでの距離が100mあり、この写真も携帯で撮影したのでちょっとピンボケです。
気象庁は東北地方南部も梅雨入り宣言をしましたが、雨のない日が続いています。
今、間欠泉までの道路沿いの山々に目につく白い花は「やまぼうし」です。
白い清楚な花で山形県内では最も愛されている花木で、庭園・街路樹に多く取り入れております。
しかし、自然の山林で大きく枝を広げた「やまぼうし」は格別です。
本日の映像はビンボケで思いが伝わらんいのが残念です
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飯豊町の花「ひめさゆり」が満開となりました。
飯豊町では、これほど見事な「ひめさゆり」の群生はありません。
見頃は今週いっぱいのようです。
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山形県の地方紙、地方テレビ局は連日さくらんぼの情報が満載です。
当湯の華間欠泉でも、さくらんぼ栽培農家の協力でさくらんぼ園の入園を斡旋しております。
当湯の華間欠泉の斡旋するさくらんぼ園は観光用で栽培しているものではありません。したがって最上級のさくらんぼを生産しております。
さくらんぼ園のオ−ナ−のご厚意により間欠泉のお客様のみ入園させていただいております。
本日の画像は、中央が当館のおかみ、右側がさくらんぼ園のオ−ナ−です。
写真からも良質のさくらんぼがご覧いただけます。
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一昨日の日曜日、ひめさゆりの群生を撮影してきました。
この映像はひめさゆり園の一部です。
まだ三分咲きでした。
本日あたり見ごろかと思います。
近日中に再度撮影してきますので、見事なひめさゆりを紹介することができると思います。
このひめさゆり園は、個人がの所有地を管理しているもので、オ−プン公開はしておりません。
見学したい方は、湯の華のおかみさんから所有者に入園の許可をいただきましょう。
以前に「とちの花」の話をしましたが、今養蜂家の蜜の採集が最盛期です。
間欠泉の近くでも養蜂の巣箱が見られます。
このミツバチの巣箱から25分車を走らせると間欠泉到着です。
昨日は、当ブログ開設以来二番、1,300名超の来訪者の数でした。
ちなみに、第一位の来訪者数は、旅の香りで野際陽子さん、石ちゃんが放映された日で2,500名以上の来訪者でした。
本日は、湯の華温泉旅館開業前の間欠泉の風情を配信します。
旅館開業前に間欠泉に訪れたファンの皆様、当時を思い出しながら新しい施設にもぜひ御出でください。

現在の湯の華を建設する前の間欠泉です。
脱衣所があるだけの野湯でした。
無料で開放していたので、現在も無料開放のつもりで訪れる人もいますが、
内風呂もあり、加温しているので燃料費も大変です。
有料になりましたのでご了解ください。