さくら野仙台展で開催中の、「草乃しずか 日本刺繍展~源氏物語・美しく生きる~」を見てきました。
気の遠くなるような刺繍の細かさと、美しさに感動。
「あさきゆめみし」を大人買いしていたおかげで、源氏物語のイメージも理解できた。ホッ。
読み返してみたくもなりました。
刺繍の着物って母の成人の頃は大流行したらしい。今は重くてなかなか敬遠されがちだけど、半襟や足袋なんかが流行っててかわいい。
でも、一昨年ビーズの半襟を新調してしまいました。
次にお呼ばれしたときは刺繍ものに挑戦してみたいと思う。
下妻物語でフカキョン演じるロリータが洋刺繍していたのもかわいかった。
今はレース編みにはまっているので、飽きたら次は刺繍だ!
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