上杉雪灯篭まつり公式サイト

投稿者：中村建夫
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件名　：懐かしの雪灯篭
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真冬に転勤となり雪の米沢は、南国の者には驚きであり魅力的でした。
平成１0年の２月に灯篭作りに参加して上杉公園の奥の場所に据えた
思い出があります。
降りしきる雪、ゆらぐ蝋燭の炎、夜空の花火、打ち鳴らす太鼓の響は
上杉城を幻想的に仕上げてすごく魅了されました。
水墨画のような吾妻連峰はしっかりと記憶に残っています。
山口県周南市

このようなコメントをいただきました。
ありがとうございます。
私たちスタッフも小さい頃から雪灯篭まつりに遊びに行った思い出というのが
それぞれ残っていて、寒い中家族で行ったことや
滑らないように手をつないで歩いた道
その道の両脇には雪灯篭とオレンジ色の淡いロウソクの灯り

巨大迷路で遊んだこと　屋台で買ってもらったおもちゃ
あったかい甘酒・・

これからもみなさまの思い出となるような雪灯篭まつりにしていければと
思っております。

雪の迷路復活プロジェクトが動き出しました。
近日詳細を公開いたします。

12/16、山上コミュニティーセンターでは「ミニ門松作り」に来た方を対象にローソク作りを実施し、当日は21名参加されたそうです。

門松作りも楽しそうですね^^
どんなものでも手作りって「世界にひとつだけ」なんですよね。

12/16　製作個数60個　　現在までの合計10,518個　　30,000個まで残り19,482個

12月15日に、上杉雪灯篭まつりの第2回実行委員会が伝国の杜で開催されました。
会議終了後に実行委員の皆様にもぜひ手作りローソクを作っていただきたく呼びかけたところ約10名の方が残ってくれて興味深深に説明を聞いてくれました。
会場の借用時間が限られていたため、ほんのちょっとしか作れませんでしたが、楽しそうに作っている姿はいいものですね^^

12/15　製作個数38個　　現在までの合計10,458個　　30,000個まで残り19,542個

北部コミュニティーセンターを会場に、またまた「ほくほく隊」のメンバーが頑張って作ってくれました。
今後も一緒にがんばりましょう！


～ほくほく隊の活動についてご紹介～

北部コミュニティーセンターでは、青少年を対象とした事業として、「ほくほく隊・ジュニアボランティア」が年間を通じて様々な活動を行っております。
今年度は、北部小学生4～6年生20名、四中生4名の隊員が登録しています。
新潟県・与板町子供会や、万世ジュニアリーダーとの情報交換、交流会。
畑で作った野菜、自分たちで企画したお店を展開して「ほくほく祭」や「ドラマチック戎市」で販売などをしました。
「ドラマチック戎市」では雪灯篭まつり「火種３万プロジェクト」に協力し、10月と11月にローソク作り体験コーナーを行いました。
その後も、ローソク作りを数回行いました。米沢市のお祭りに協力するのは子供たちにとっても、といも良い経験だったようです。


12/9　製作個数535個　　現在までの合計10,420個　　30,000個まで残り19,580個

12/6・7の両日またまたスタッフが理科センターでローソクを作ってきました。
今回は秘密兵器？のやかんを使っての作成。
「おたま」と違ってかなり量産できました。
こだわりの手作りローソクにはおたまがいいですが、量産するにはやかんはグットです。

各地でも地区の取り組みやイベントで協力をしていただいていますが、３万個到達までまだまだ先は遠い。。。



12/6　製作個数1,020個
12/7　製作個数1,754個　　現在までの合計9,885個　　30,000個まで残り20,115個