11月23日、北部コミュニティーセンターを会場に山大ボランティアサークル「トップランナー」の皆さんと北部地区の子供たちがローソク作りをしました。
トップランナーの皆さんは「地域と大学生の交流」を目的とし、一人暮らしのお年寄りの家の除雪をしたり、掘立川の花いっぱい運動に協力したりと各方面でボランティア活動を行っているサークルです。今回も廃ローソクの回収業務・ローソク作りと昨年に引き続き上杉雪灯篭まつりに多大なご協力を頂いています。
今回はイベントの中でのローソク作りではなく3万個に向けて量産をしていただきました。
どうもありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
11/23 製作個数705個 現在までの合計5,853個 30,000個まで残り24,147個
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【平成18年の情報】北部地区の子供たちとボランティアサークル「トップランナー」が協力してローソク作り!
2006.11.24:yukidourou:[◇火種30,000本プロジェクト]
【平成18年の情報】ローソク回収ボックスへのご協力ありがとうございます。
市役所内に設置していますローソク回収ボックスに写真のようにたくさんご協力いただきました。
引き続き3万個の製作に向けローソクの提供をよろしくお願いいたします。
また、家にも廃ローソクたくさんあるよというご家庭・企業・そのほかぜひ実行委員会までご一報ください。
引き続き3万個の製作に向けローソクの提供をよろしくお願いいたします。
また、家にも廃ローソクたくさんあるよというご家庭・企業・そのほかぜひ実行委員会までご一報ください。
2006.11.24:yukidourou:[◇火種30,000本プロジェクト]
【平成18年の情報】東部コミュニティーセンターで指導者講習会実施!
11月20日、東部コミュニティーセンターで「手作りローソク体験」が開催されました。これは東部地区町内会長の皆様を対象に実施し、町内会長が自らリーダーとなり各町内で開催することを目的としているそうです。
そもそもこの「火種3万プロジェクト」は、「市民の市民による市民のための計画」という発想のもと、全市民(家庭)が雪灯篭まつりに参加することをねらいとした壮大な計画で、期間中、米沢市内3万世帯それぞれがローソクに火を灯すことで、市全体が会場となり、市民それぞれが主役となり、おまつりが一層の盛り上がりをみせ、かつ世界の恒久平和と米沢の未来に希望の火種を灯すのを目的としているので、こういった取り組みは、地区→町内→各家庭へと着実に実を結んでいることを実感します。
どうもありがとうございました。
11/20 製作個数150個 現在までの合計5,148個 30,000個まで残り24,852個
そもそもこの「火種3万プロジェクト」は、「市民の市民による市民のための計画」という発想のもと、全市民(家庭)が雪灯篭まつりに参加することをねらいとした壮大な計画で、期間中、米沢市内3万世帯それぞれがローソクに火を灯すことで、市全体が会場となり、市民それぞれが主役となり、おまつりが一層の盛り上がりをみせ、かつ世界の恒久平和と米沢の未来に希望の火種を灯すのを目的としているので、こういった取り組みは、地区→町内→各家庭へと着実に実を結んでいることを実感します。
どうもありがとうございました。
11/20 製作個数150個 現在までの合計5,148個 30,000個まで残り24,852個
2006.11.22:yukidourou:[◇火種30,000本プロジェクト]
手作りローソクの作り方
火種30,000プロジェクト
手作りローソクの作り方をご紹介します。
ぜひご家庭でも作って雪灯篭に参加してください!
1.ローソク製作に必要な道具
・カセットコンロ・ガスボンベ・空き缶・廃ローソク・バット・プラカップ
・芯用のたこ糸(10~12号位がベスト)・おたま・カッター・はさみ・爪楊枝
・千枚通し・クレヨン・チップ製作用容器(いちごが入っている容器など)
・油こし
2.ローソク製作のイロハ
(イ)ロウを溶かす
・カセットコンロに空き缶をかけて廃ローソクを溶かします。
・芯の黒い部分や汚れは事前に落として、入れないようにすると
ロウが汚れません。
・着色する場合は、クレヨンを削って入れます。
この時、ベースの色はあまり濃くならないように、クレヨンは様子を見なが ら少しずつ入れる。
注意!! あまり熱くならないように火加減を調整します。
煙が出たら熱しすぎ。目安は60~70度前後。
(ロ)芯をつくる
・溶けたロウ(着色不要)にタコ糸を浸した後、乾燥させて芯をつくる。
・タコ糸を一定の長さに切る。目安3.5cm位(容器の高さで異なる)
(ハ)流し込み
・プラカップに溶けたロウを流し込む。
・水を入れたバットにプラカップを浸して固める。
必要であれば保冷剤や氷などをバットに入れて冷却を早める。
・デコレーションをする場合は、チップを散らしたりする。
表面がやや固まってから刺すように入れると良い。
・ロウが固まってきたら芯を真ん中に差し込む。
(ニ)型抜き
・しっかりと固まったら、まずプラカップの側面を軽くさすってはがし、
最後に底を押して型から抜きだす。
・芯が長い場合はハサミで切って調整する。
(ホ)チップ作り
・缶のふたやプラスチック容器にクレヨンで色を付けたローソクを
薄く流し入れる。
・チップの色彩は濃い目の方がよい。
・缶のふたの場合はしっかりと固まる前にカッターで切れ目を入れ、
固まったら缶からはずす。容器の場合は型から出したら手で割る。
できあがり。
このような感じでぜひ思い思いのオリジナルローソク作ってみて下さい。
各家庭、学校、地区で製作して、雪灯篭まつり当日に点灯しましょう!!
手作りローソクの作り方をご紹介します。
ぜひご家庭でも作って雪灯篭に参加してください!
1.ローソク製作に必要な道具
・カセットコンロ・ガスボンベ・空き缶・廃ローソク・バット・プラカップ
・芯用のたこ糸(10~12号位がベスト)・おたま・カッター・はさみ・爪楊枝
・千枚通し・クレヨン・チップ製作用容器(いちごが入っている容器など)
・油こし
2.ローソク製作のイロハ
(イ)ロウを溶かす
・カセットコンロに空き缶をかけて廃ローソクを溶かします。
・芯の黒い部分や汚れは事前に落として、入れないようにすると
ロウが汚れません。
・着色する場合は、クレヨンを削って入れます。
この時、ベースの色はあまり濃くならないように、クレヨンは様子を見なが ら少しずつ入れる。
注意!! あまり熱くならないように火加減を調整します。
煙が出たら熱しすぎ。目安は60~70度前後。
(ロ)芯をつくる
・溶けたロウ(着色不要)にタコ糸を浸した後、乾燥させて芯をつくる。
・タコ糸を一定の長さに切る。目安3.5cm位(容器の高さで異なる)
(ハ)流し込み
・プラカップに溶けたロウを流し込む。
・水を入れたバットにプラカップを浸して固める。
必要であれば保冷剤や氷などをバットに入れて冷却を早める。
・デコレーションをする場合は、チップを散らしたりする。
表面がやや固まってから刺すように入れると良い。
・ロウが固まってきたら芯を真ん中に差し込む。
(ニ)型抜き
・しっかりと固まったら、まずプラカップの側面を軽くさすってはがし、
最後に底を押して型から抜きだす。
・芯が長い場合はハサミで切って調整する。
(ホ)チップ作り
・缶のふたやプラスチック容器にクレヨンで色を付けたローソクを
薄く流し入れる。
・チップの色彩は濃い目の方がよい。
・缶のふたの場合はしっかりと固まる前にカッターで切れ目を入れ、
固まったら缶からはずす。容器の場合は型から出したら手で割る。
できあがり。
このような感じでぜひ思い思いのオリジナルローソク作ってみて下さい。
各家庭、学校、地区で製作して、雪灯篭まつり当日に点灯しましょう!!
2006.11.01:yukidourou:[◇火種30,000本プロジェクト]
【平成18年の情報】い~よね!フェスタ2006 + 第12回米沢市産業まつりに参加!
い~よね!フェスタ2006 + 第12回米沢市産業まつりが10月20日(金)~22日(日)の3日間米沢市営体育館館内、米沢市営体育館周辺・屋外テント、グランドホクヨウ米沢館内を会場に開催され、上杉雪灯篭まつり実行委員会でも「手作りローソク体験コーナー」を設け「火種3万プロジェクト」の達成に向けて参加してきました。
当日は天候にも恵まれ大勢の来場者で賑わいました。
「手作りローソク体験コーナー」は両日とも午前中はいまいちでしたがお昼頃から段々と参加者が増えてきて、スタッフにとってはうれしい悲鳴でした。
10/21 参加者86名 307個 現在までの合計2,862個 30,000個まで残り27,138個
10/22 参加者113名 278個 現在までの合計3,140個 30,000個まで残り26,860個
当日は天候にも恵まれ大勢の来場者で賑わいました。
「手作りローソク体験コーナー」は両日とも午前中はいまいちでしたがお昼頃から段々と参加者が増えてきて、スタッフにとってはうれしい悲鳴でした。
10/21 参加者86名 307個 現在までの合計2,862個 30,000個まで残り27,138個
10/22 参加者113名 278個 現在までの合計3,140個 30,000個まで残り26,860個
2006.10.23:yukidourou:[◇火種30,000本プロジェクト]