つゆの部屋

今、ひっくんの手に刺さったトゲを抜いてました。
ここ数日、恒例の日課です。


仕事で、流れ作業の工場で働いているひっくん。
市内の工業団地で働いてます。
工場の中で、洗面台をつくってます。
ひっくんの担当は、洗面台の裏板をくっつけてるらしいです。
(今、ひっくんに確認しました)
それは、洗面台の下の部分に(多くの場合)扉がありますよね。
その扉の反対側(対角線上)にある板を、
でっかいホチキスで止めるらしいのです。

それは、木で出来ているので、トゲがよく刺さるらしいです。
しかも、左手ばっかり!
今日も、5〜8本くらい抜きました。
(↑数に幅がありすぎ?・笑)


トゲを抜き始めた頃は、「痛くないのかなぁ〜」って不安だったけど、
今では、すっかり私も慣れっこ(^^)
別に、痛いかどうかなんて気にしません。
私も強くなりました。

で、抜けたら、「んっ!(訳:ほら、抜けたよ)」と言って、
ひっくんに見せてあげます。


抜くことよりも何よりも、「んっ」って言って
抜けたことをアピールすることが、
私を満たしている今日この頃です。
今日、会社から帰ってきてから
デカコを病院に連れて行きました。

連れて行く前に、
飲み薬をあげながらハゲをチョット観察してみました。

前よりも、ずいぶん治ってきたようです。
両耳ともフワフワの白い毛が生えてきてます!!

最近は、変にカユがったりもしていないし^^

「きっと、今日で病院通いも終わりだろう」と確信を持って
出かけていきました。

実際、先生に診てもらったら、
想像通り「今日で最後で大丈夫そうですね」とのこと。

最後に塗り薬を塗ってもらい、
長かった闘病生活(?)も終了です。

 「残った塗り薬は捨ててOK。
   〃 飲み薬は、飲みきっちゃいましょう。」

今の調子で飲んでいくと、週末あたりには飲み終わりそうです。
そうしたら、本当に「完全復活!!@デカコ」です!
昨日の夕方、またハムコを病院に連れて行きました。

水曜日に病院に行ったきり、
デカコが薬をつけようとすると暴れるので、
塗り薬がほとんど塗れていません。
でも、飲み薬だけは、喜んで飲むのでちゃんとあげてきました。
 (それが心の救い・・・)

先生に診てもらうと、「だいぶ赤みも腫れもひいてきましたね」と。

私は、目をキラキラ輝かせながら(?)、
本当ですか????と疑いのまなざしを向けます。

まあ、先生がそうおっしゃるのなら間違いは無いのでしょう。
ハムコは、先生に猫掴みされながら塗り薬をヌリヌリ。

  ハムコ、嫌がってます!!

でも、そこは先生。
慣れた手つきで、綿棒でササッと薬を耳に塗りつけてました。

猫掴みの方法を先生に教えてもらって、
次回の通院の予定を立てて、今日の診察は終わりです。


お会計のときに、ちょっと疑問を一つぶつけてみました。


ゆか:「ハムスターに噛まれると死んじゃうって本当ですか?」

女先生(以下:女先)「・・・・えっ?」

男先生(以下:男先)「2年くらい前のじゃないですか?」と女先生に。

女先「あぁ。ハムスターにアレルギーを持っている人が
   ハムスターに噛まれて死亡したことがあるらしいですけど」

男先「卵アレルギーの人が、卵を食べて亡くなるのと同じです。
   通常、ハムスターを持ってクシャミが止まらなくなったり、
   ミミズバレができたりしなければ、アレルギーが無いから、
   噛まれても、普通に痛いだけですよ」

女先「まぁ、ガブっと噛まれて傷が化膿することもあるので、
   消毒はしたほうがいいですけどね〜」


とのことでした。
ハムコたちが我が家に来たときに、Y子ちゃんに脅かされたけど、
実に1年半かかって、その疑問も解決しました。

安心しました。
ありがとう、先生!
会社から帰ってきてすぐに、ハムコに飲み薬をあげました。

昨日の病院の先生の話だと、この薬は甘いらしい。。。
確かに匂いもココナッツミルクのような、あま〜い匂いです。
ちょっと、私も飲んでみたいな、と思わせるくらい。

これは喜んで飲んでくれましたが、塗り薬がイケマセン!

ハムコにご飯を上げてから、綿棒に薬をチョコッとくつけてみます。
ハムコは、何も知らずに私の手のひらに乗り込んできて・・・


ハムコ、はがいじめ


左側はなんとか少しだけ薬が塗れたのですが、
右側を塗ろうとすると、暴れる暴れる・・・。

先生みたいに、猫づかみが上手くできません。

結局、左側を少し塗っただけで終わりです。


〜〜その後〜〜

私の手を警戒して、近づいてきません(;;)
昨日、デカコを新しい病院に連れていきました。
両耳のハゲから始まって、左ホホにもハゲが・・・。
かわいそうなので、ネットで調べた病院に連れていきました。

そこでも、寄生虫の検査をしてもらいましたが、
寄生虫など見あたらず。
原因は分からないけど、両耳の付け根の部分が
かなり腫れているとのこと。

ゲージごと運んだので、デカコの生活環境をいろいろ指摘してもらいました。

・2階は必要ない。
・砂場(トイレ兼用)やかじり木もいらない。
・エサ入れも必要ないんじゃないか。。。
・ペレットを主食、それに野菜を少しあげるだけで、食事は充分。

などなど。

少しずつ改善しなければ。と、決意を新たにする私です。
早速、病院からの帰りに、2階をはずしました。

デカコは急にゲージ内の作りが変わったので、しばらく落ち着かなかったみたいだけ
ど、
夜は、久しぶりに回し車をガラガラやってました。
前よりも、ずっと健康的かも??

そうそう、話を戻します。
どうして腫れたのかは、原因が分からないけど、とりあえず薬を出してくれました。

 飲み薬は、前の病院でもらったモノを続ける。
 塗り薬は、新しく処方してもらい、とりあえず2日間塗る。

土曜日にまた病院通いです。


ハムスターに薬を付けるとき、先生は首(背中?)の後ろをつかみました。
猫づかみみたいな感じです。
デカコの目が飛び出るんじゃないかって思うくらいに、
目が大きく出てました・・・^^;
びっくりしていると、先生から説明が・・・

「ハムスターは、元々背中の皮に余裕があるので大丈夫。
 痛くも無いはずですから^^」

・・・そっかぁ。
でも、ビックリしたぞ!
思わず、「目が・・・!!」って言葉に出ちゃったくらいです。

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今日、ホテルニューオータニへ行ってきました。
あるプロジェクトの決行日だったのです。


私の誕生日前から、会社の人と「誕生日の過ごし方」について話していました。
せっかくだから、リッチな誕生日を過ごそう!と。


その人は、昔東京の野村ビルで働いていました。
(現在45歳。。。)
そのとき、友達と金持ち気分を味わう方法として、「一流ホテルのロビーでゆっくり
コーヒーを飲みながら小説を読む」って方法を編み出した。
そのときには、精一杯オシャレをして、いかにもそのホテルに泊まってるのよ〜くら
いの気持ちでいること!
一ヶ月に一度くらいは、そうして金持ち気分を味わっていたそうです。


千葉の田舎で働く私は、ホテルのロビーで小指を立てながら(?)コーヒーを飲む自
分を想像してみたり。。。
妄想は大きく膨らんでいました。

早速、私も添乗員をしている友達にこの計画(妄想)を打ち明け、付き合ってもらう
ことに。
ただ、7〜8月はお互い忙しかったので、結局今日が決行日です。

はじめは、お茶をするのが目的でした。
でも、話を進めるうちに「ランチにする?」「じゃぁ、ブッフェにしちゃおう!」っ
て事に。
結局、「優雅に小指を立てながら金持ち気分を味わう計画」が、「4千円払うんだか
らしっかり元をとるぞ!という庶民丸出しの計画」に変更★

私たちが行ったのは、赤坂のホテルニューオータニ16階の中華ブッフェ。

ブルースカイ

ここは、360度パノラマの展望台の中のレストランです。
自分たちが座るテーブルは外を向いていて、テーブル(席)の部分がゆっくり回るん
です。
そう、動くエスカレーターと同じ原理。
一時間くらいかけて、360度をゆっくり回るので、座ったまま赤坂の街を高い位置
から見下ろしてました。
迎賓館、神宮球場、TBS、東京タワー、名前も知らないビル郡・・・
曇っていたので、視界は悪かったけど、感動!です。

ただ、欠点が・・・。
1.座ってすぐは、頭がくらくらするのと、軽い車酔いを体験します。
  微妙に小刻みに揺れるんです。
2.料理を取りに席を立つと、帰る時にはテーブルの位置が変わっていること。
  すぐに見つかるとしても、少なからずテーブルを探すことになること。


中華料理が辛いことを忘れていました。
エビチリ、豆板醤。。。
私、辛いものが駄目なんです。
だから、お料理よりもデザートのほうが私は美味しかったなぁ〜。

そんな感じで、「4千円払うんだからしっかり元をとるぞ!という庶民丸出しの計
画」は無事終了しました。
来年は、「今度こそ優雅に小指を立てながら金持ち気分を味わう計画」を結構しま
す!

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