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今朝の話題「サロネーゼ」

…ちょっと聞きなれない、この言葉。

 「サロネーゼ」とは、

 主に自宅でサロン(教室)を開催して人気を博している女性たちのこと。

 分野は美容、リラクゼーション、フラワーアレンジメント、料理、手芸など。

のことなのだそうです。お恥ずかしながら、私は今朝まで知りませんでした・・・

 資格を持っている人も持っていない人も、集まって一緒に、学ぶ。その主催者を「サロネーゼ」と呼ぶのだそうです。

 ・・・でも、自宅でサロンを開催するって、ちょっと大変ですよね。

 家族の空間もあるし、お部屋の広さが足りなかったり、お掃除も大変。

 そこで!!

 ご自分でサロン(教室)を開催されている方、これから開催しようと思っている方、

ぜひ米沢鷹山大学「市民おしょうしなカレッジ」を活用ください!!

 各コミュニティセンターや、置賜総合文化センターなどを会場にできれば、駐車場も広いし、必要に応じて広い和室も、フロアもあるし、安心ですよね。

 米沢鷹山大学「市民おしょうしなカレッジ」で開催する講座は、特別な資格は必要ありません。老若男女、誰でもが先生・生徒になれます。

 初めて開催される方も、開催を考えている方も、いつでもご相談ください。米沢鷹山大学スタッフが、一緒に考え、アドバイスさせていただきます。

 あなたも、ご自分の特技・趣味を、誰かに伝えてみませんか?

 あなたのやる気をお待ちしています(^_^)/

米沢鷹山大学

 

 

 

2013.11.13:youzan:コメント(0):[生涯学習って…?]

米沢鷹山大学企画講座のお知らせ

皆さま、こんにちは(^o^)

米沢市では、寒い朝を迎え・・・吾妻山には、雪が降ったようで「白馬の騎士」が白く浮き出ていました。・・・冬の始まりかな・・・。

 

さて、米沢鷹山大学では、企画講座を開催します。今回はパソコン講座!!

Googleを活用して世界旅行をしてみたり・・・年賀状を作成してみたり・・・

パソコンの便利な使い方を学んでみましょう(^o^)丿

 

詳しいご案内は、こちら!!

2013.11.11:youzan:コメント(0):[生涯学習って…?]

生涯学習のマスコット マナビィ

  • 生涯学習のマスコット マナビィ

マナビィは、「仮面ライダー」などの作者である漫画家の石ノ森章太郎先生のデザインで生まれました。

全国生涯学習フェスティバルでは、平成元年(1989年)の第一回千葉県大会からマスコットとして活躍しています。

 

Q.どうして「マナビィ」と名づけられたの?

生涯学習の「学び」とミツバチの「bee」とを合わせて「マナビィ」と名づけられました。

Q.マナビィの触覚はなぜ3本あるの?

「学」という漢字に角が3本あるように、学ぶことが好きなマナビィには触角が3本あります。

Q.マナビィが持っている壺の中身はなに?

マナビィが持っている壺に入っているものは、聖書に出てくる「マナ」という食べ物です。コエンドロ(コリアンダー)の実で、その味は蜜を入れたお菓子のようであったとあります。むかし、イスラエルの民がエジプトを脱出して、荒野を旅していたときに、天からさずかり、それから40年もの間、この「マナ」だけを食べて生きのびたといわれています。


石ノ森先生は、「学び」は人々が生きていくうえで欠かせないものであるというメッセージを、マナビィに託したのかもしれません。
                                 ※参考文献 「月刊マナビィ」2002年11月号

2013.07.08:youzan:コメント(0):[生涯学習って…?]