今日は、よつばとして初めての親子行事を開催しました。
寒ダラの解体ショーを見て、寒ダラ汁を食べました。
食育インストラクターでもある定食屋もとちゃんの店主の桐生さんに、寒ダラを捌いていただきました。
魚の心臓がえらの間にあることや、白身の魚と赤身の魚の違いなど、素朴な疑問に答えてくださいました。
子どもたちも、魚の解体に興味津々で、前のめりになってみている子もいました。
完成した寒ダラ汁は、とても味わい深く、白子がクリーミーでとてもおいしかったです。
子どもたちにとって、貴重な経験となりました。
桐生さん、ありがとうございました!!
また、親子行事ということで、保護者の方たちも交流できたのではないかと思います。
よつばでは、子どもたちが交流できていますが、中々保護者の方たちが話せる場が少ないと思いますので、とても良い機会だったと思います。
今日は、寒ダラ汁をいただき身も心も温かくなった一日でした!!
(片桐)
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