居酒屋 酔太朗

▼味見係長は1日何十時間寝るの?

ドッグフードを作ろうと思ったきっかけは、約2年前1匹の犬を病気で亡くしました。病気などした事の無い元気な犬でした。ドッグフードは、量が少なく値段の高価な物であれば、安心と決め付け食べさせていました。ある日、突然、犬のお腹が膨れてきました。そして、体が痩せてきました。苦しそうでとてもかわいそうでした。動物病院にいっても手遅れでした。細胞癌でした。既存のフードの添加物の蓄積が原因だったそうです。食欲もなくなり、苦しそうです。せめてもと便通の良くなる、さつま芋を食べさせました。真冬の季節だった為に安心して与えられる国産品が無かったのです。亡くなる迄の3日間、毎日食べさせました。さつま芋を苦しそうでも、美味しそうに食べたのが忘れられなく、辛い思いをしました。味見係長ベルにも同じ思いをさせたく無いと思い、安心、安全な野菜のフードが一年中食べさせる事か出来ないかと思ったのでした。犬自信、食事を選ぶ事は出来ません。突然、アレルギーで昨日まで食べてた物が食べれなくなったりします。そんな経験からフードを作る事を決めました。
畑を作り、試作を繰り返し、毎日、味見係長ベルに食させました。畑で採れた野菜も加工して大量保存しております。
犬も大切な家族です。
犬の食事にも手をかけてあげるのが飼い主の愛情と責任だと思います。Dog Garageはそんなお手伝いをしたいと思い一粒一粒手作りで丁寧に作っております。
画像 ( )
2011.11.07:yotaro

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