里山林オーナーシッププロジェクト、着々と

去年の4月からなので、まもなく1年経過となります。

そもそもフィールドが決まってない中で、このプロジェクトをやりたい思い一心で

やりながら考える方式で続けてきました。

 

里山を輝かせる喜びを我が喜びとして、アクティブシニアがますますアクティブに、

そして自然から癒され、たくさんの学びと気づきを得て、人間性がReクリエーション

される! それを体現体感してきた1年でした。

 

私達には積み重なった知恵と文明の利器があり、縄文人が数十年かかってやっと成し得た

かどうかということを、1年でやることができました。

 

文明の利器といってもそれほどのことではありませんが、チェーンソー、刈払い機、

ユンボ、運搬車、プレート、こういった機械類はもちろんのこと、ベニヤ板1枚、

コンクリートブロック1個にしたって、縄文時代にはありません。

 

2年目、季節がまた巡ってきたときに、また新たな気づきが生まれると思います。

そこも楽しみです。

 

< 強風低温下の早春キャンプ ブルーシートで壁をつくり、ホームレス的サバイバル >

 

< 駐車場もできました!(丸辰産業様) ここもちょっと前まで藪だったのです >

 

< 木こり師匠伊藤淳さんの運搬車が大活躍 >

 

 

2022.03.27:yoshihiro:[コンテンツ]