2446段、大木の合い間をひた登る

  • 2446段、大木の合い間をひた登る

山形県羽黒山と言えば出羽三山神社。出羽三山神社とは、月山神社、湯殿山神社、

羽黒山神社の3つが一緒になった神社です。

 

門をくぐってしばらく下り道を降り切ると、須賀の滝が見えてきました。

おおっ、なかなかの迫力。鎮守の森だけに杉の木が見事!

 

 

神社のいいところは、こういう立派なご神木を眺めることもその1つ。

祓川の流れも爽やかでした。

 

その後ほどなく国宝五重塔が見えてきます。

 

 

そしてその後は、上りの急な階段が延々続きます。

目的なく登るのは辛いほどの1時間のハードウォークです。

 

救いは、両脇に連なる杉の大木群。その見事な根元に畏敬の念が湧いてきます。

 

 

 

登り切ったところは非常に広い境内。お参りして、玉こんにゃくを食べて、

1時間で登ってきた階段を20分で駆け下り、ミッション完了。

 

翌日は、もれなくついてくる筋肉痛(笑)。

やっぱりこういうところは、慌てずゆっくり往復するのがよろしいようで(笑)。

2020.10.25:yoshihiro:[コンテンツ]

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