劇団わらび座の新作ミュージカル「北前ザンブリコ」

  • 劇団わらび座の新作ミュージカル「北前ザンブリコ」

秋田県仙北市に本拠地をかまえる劇団わらび座については、1月27日のブログに

書かせていただきました。併せてご縁をいただいた様子も。

 

このわらび座の椿康克氏から写真のとおり、ことのほか丁寧なお手紙をいただきました。

事前にお電話もいただいておりました。

新作ミュージカル「北前ザンブリコ」の集客がピンチなので助けてほしいとのことです。

 

こんな達筆で熱意のこもったお手紙をいただくと、動くしかない、ぜひ伝えよう!

という気持ちになります。その気持ちを伝えられるか、私のチャレンジです。
 

 

前作「ジパング青春記」は、慶長遣欧使節団のお話ということもあり、河北新報社、

仙台商工会議所が共催となり、多くの来場者を得て大成功だったようです。

 

しかし、今回のは内容はいいのに、そこまでの盛り上がりになってない、と。

主役級で登場する鈴木潤子さんは仙台市出身。

宮城大学看護学部を卒業後、わらび座の門をたたき、今に至っています。

 

椿さんから送られてきた写真集の一部がこちら。

 

 

「北前船はただ荷物を運んでいるわけじゃねえ。人の思いといのちをつなげていく仕事なんだ!」

このセリフから内容はご想像ください(笑)。

 

北前船でひと稼ぎしよう、と乗り組んできた血気盛んな喜一青年。

しかし様々なトラブルに巻き込まれ、散々な目に。

 

弥三郎の魂の言葉によって、心の成長を遂げていく喜一。そして・・・

観終わったとき、爽やかな風が吹くミュージカルではないかと、私もワクワクしてます。

 


割引券を持っているわけではありません。そのままです(笑)。
前売一般4500円、高校生以下2500円です。

 

親しい人と一緒に、日頃がんばっている自分へのご褒美に、自分の財布から自分へ

心が軽くなるプレゼントをしませんか?

 

詳細はわらび座HPでご確認ください。
https://www.warabi.jp/

2019.02.17:yoshihiro:[コンテンツ]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。