問題はその人の持つ「伸びしろ」そのものである 続編

  • 問題はその人の持つ「伸びしろ」そのものである 続編

先々週、同タイトルのブログを書かせていただきました。

ある記事を読んでの感想を少しだけ書かせていただいたのですが、

間が空いたので、記事を再掲します。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

問題は、それを解決できたのであれば、その分だけ成長できるものである。

つまり「問題は、その人や企業の持つ『伸びしろ』そのものである」といえます。

問題を解決する方法には、おもに①知恵を得る、②意識を変える、③知恵を出す、

の3つの方法があります。

知恵を出すことは素晴らしいことですが、なかなか難しいことでもあります。

そのため、問題が生じた場合は、まずはネット検索などを利用し、解決策を「探す」

ことから始めるのが賢明です。

また、何かの欠点を問題と考えているのであれば「その欠点を長所として活かす方法は

ないか?」というように「意識の方向づけを変える」こどで問題は問題でなくなります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

確かに、問題解決にあたって、①の「知恵を得る」ひとつとっても、十分にやっているか

と問われると、十分とまではいかないかなぁ、ということが大半ではないでしょうか?

 

それなのに問題があることに不安を感じ、その問題のせいで精気に欠けてしまったり

することってないでしょうか?

こう言いながら、自分自身に言い聞かせています(笑)。そう十分過ぎるほど、

まずは知恵を得てみよう!

2018.06.10:yoshihiro:[コンテンツ]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。