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血管健康度

  • 血管健康度

松森スポパークで600mほど泳ぎ、お風呂に入ってさあ帰ろう、と思ってふと脇を見たら、

『血管健康度を測ってみませんか?』というPOPに目が留まりました。

 

血管健康度ねぇ…。面白そう、やってみよう!

200円を入れて生年月日、男女、などの情報を入力し、指を測定部に乗せるだけ。

 

ピピピッと音が鳴り、シュルルと測定結果がプリントされて出てきました。

きっと素晴らしい結果に違いない、と期待してみてみたら…

 

元気度:C(A~FでAが一番良い)、血管健康度:B(A~DでAが一番良い)でした。

血管年齢48歳~52歳ということで、まあ、実年齢より10歳ほど若いので、悪くはない

けど普通。イマイチ気に入らない。

 

次回は泳ぐ前にやってみよう! 少なくても元気度は高くなるんじゃないかなぁ(笑)。

2021.07.18:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

黒松こども110番の家

  • 黒松こども110番の家

もう何年になるでしょうか?

幸いにして、一度もこども達が逃げ込んでくるような事態は発生してませんが、

「黒松こども110番の家」として、ずっと看板を掲げさせていただいております。

 

過日、町内のこども達が、こども110番の家を順繰り歩いて回るという企画があり、

ご覧のとおり15名のこども達と、8名のお母様達が会社を訪ねて来てくれました。

 

会社の紹介として、空調ベストを着用して実演しました。

また、「黒松小学校の卒業生が3人働いているんだよ」ということと、

「みんなが生まれる前なんだけど、12年前に黒松小学校にゾウさんを連れてきたんだよ」

とA3に拡大した写真を数枚見せました。

 

< 2009年10月6日撮影 >

 

もう一回連れてきて、と言われなくてホッとしました(笑)。

2021.07.11:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

ハモコミ通信 おかげさまで325号

  • ハモコミ通信 おかげさまで325号

325号という数字は、キリがいいわけでもなんでもなく、この辺で記録として掲げておくと

あとあとカウントする時に計算しやすいという理由で書かせていただきました。

 

2004年4月号からスタートしたハモコミ通信。

社是「ハーモニーのあるコミュニティづくり」をニュースレターの中でも配信したい

という思いから、コミュニケーションのネタを捜し、提供し続けてきました。

 

最初の頃は、請求書や見積書などを郵送する際に同封する程度で、月1回の発行でした。

回を重ね、2011年10月号からは、月2回の配信とし、2回目をメールのみの配信という

今と同じスタイルにしました。

 

月1回だけの時や3回の時なども1~2度ありましたが、ほぼこのペースを守ってきました。

 

先日たまたまお会いした読者の方は、「いつも職場の仲間と家族で共有してますよ。

時々涙しながら読んでます」と嬉しい感想をいただきました。

 

その方が一番良かったのは、「母とコロッケ」(2020年8月号②)だそうです。

 

自分自身、ネタには感動し涙するものが少なくありません。これからもそういう素敵な

ネタに出合えるよう精進してまいります。

2021.07.04:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

東北の元気応援 〇〇の下の平等

  • 東北の元気応援 〇〇の下の平等

日本は法治国家なので、「法の下の平等」というのは馴染みのある言葉だと思います。

では、古代ニッポンはどうだったか?

 

故・渡辺昇一氏は「和歌の下の平等」という表現をしていました。

万葉集でも、天皇や貴族の句と並んで、乞食や娼婦、詠み人知らずなど、内容さえ

良ければ、その人の身分は関係なく掲載しているところは、まさにそのとおりと言えます。

 

これに倣って、私の体験から感じてきた東北を表す言葉をご紹介します。

それは「雪の下の平等」です。

 

携帯電話の普及と交通網の整備、除雪体制の充実によって、今は通用しない話ですが、

20年くらい前までは、まさにこの言葉どおりの東北でした。

 

大雪により、お客様との約束の時間に間に合わなかったことがしばしばありました。

携帯電話もないので、公衆電話を探すのですが、山道だとそれもなく、やっとあった!

と思うと、降りしきる雪の中、何人かが10円玉をたくさん握りしめて待っている。

そんな風景がよくありました。

 

やっとの思いで電話をかけ謝ると、「しょうがないよ、気をつけて来てね」と優しく

いたわりの声をかけてくださいました。本当は予測してもっともっと早く出発するべき

なのですが、怒られたことは一度もありませんでした。

 

それどころか、「こんな大雪の中、よく来たね」と言って、普段よりもたくさんの注文を

いただいたりしたものでした。

 

寒いけどあったかい東北。「雪の下の平等」は確かに存在していました。

私が東北をこよなく愛する理由の1つです。

 

壱岐産業は東北の元気を応援しています。

2021.06.27:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

地震雷火事親父

  • 地震雷火事親父

先日、たまたまラジオをつけたら、表題のことらしい話題が聞こえてきました。

らしい、という表現になっているのは、その話題の途中から聞いたからです。

 

世界で雷で亡くなる人は25万人、火事は12万人、地震が6万人なのだそうです。

そして、意外なのが、蜂で8万人、犬で5万人が亡くなっているという事実。

地震より蜂なんですね! 

(データによって、火事⇒雷⇒地震、という順のものもあります)

 

では親父はどうなのか?

 

もしかしたら、私がラジオをつける前にその話題になっていたのかもしれませんが、

想像するしかありません(笑)。

 

もともと親父は大山風(おおやまじ=台風)がなまったものという説が有力なのですが、

本当に親父で死ぬ人はどのくらいいるのだろう??

 

親父と息子娘との関係は非常にいい場合から非常に悪い場合まで、かなり幅が広いと

思います。その先の展開はあまり想像したくないですね。

 

一般論として、対立する二者がある場合、どちらもお互いに自分の方にのみ理がある、

と思い込んでいるケースがほとんどのようです。相手が先に謝るなら話を聞いてやっても

いい、といった態度をとりがちで、だから解決の道は閉ざされます。

 

人は状況を客観的に見ているようで、ある意味で自分の側からみていることが多いと

思っています。どうみてもこちらから謝る筋合いではないような状況も、相手の立場に

深く思いやってみた時に、相手の立場にも2分3分の理が見えてくるという感じです。

 

これは本当に人間関係の上級編だと思います。

しかし、気づいた方が悪い連鎖を断ち切ることをしないと、次の代にまで尾を引いて

しまうことになりかねません。

 

そんな風に考える時、地震雷火事親父の親父については、未知数ながら我々の実生活の

中で、実に大きなウェイトがかかっていると言って差し支えないことでしょう。

2021.06.20:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]