2011.3.11から5年目を迎えました。
私は休日に南三陸へ行く機会があり、観光地へ行ってきました。
地域には、高台移転した住宅が一斉に建設中のほか、
自分のお店を新しく建て直し、再開される住民の方々もいらっしゃいました。
少しずつ復興している一方で、
まだ がれきが残っている場所も見受けられました。
中には、被災した状態でそのまま残っている学校があり、
当時教室だった部屋の中には、どこからか流されてきた車ががれきと一緒に残ったまま。。
そして、すぐ隣に建てられていた体育館は鉄筋の建物と思われるのですが、
老朽化が進んでいたのか鉄筋部分はほとんど崩れ落ちていました。
間近で見るのはこれが初めてだったのであまりの衝撃に言葉を失いました。
まだまだ大変な思いをされている方々が大勢いらっしゃるのだと、現地に行って改めて実感しました。
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■やっぱりひとごとにはしておけない防災
震災以降、災害への備えは以前より強化されたのではないでしょうか。(*゚v゚*)
または、「うーん、何から備えようか迷ってしまって、手つかずの状態だわ。」
とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
日々の生活にちょっとした工夫を取り入れたら
きっとプチ防災につながりますよね!
■最寄りの避難場所は明確ですか?
■出かける時は、行き先を記したメモ書きを残す
※または、スマホアプリ「 LINE 」 で家族のグループを作成しておけば、
メモ書きを残さずとも気軽にメッセージを残すことも出来ますね♪
~LINEグループ作成の仕方~
1.LINEを起動する
2.トップ右下:その他>左上:友達追加マーク>グループ作成>
3.グループ名編集
4.+[追加] マークで追加したい人を選択後、右上:招待 をタップ
5.保存
※iphone操作時の仕方になります
■防災グッズの確保!
ろうそく、食料、水、簡易トイレ、ラジオ、ライト、電池、毛布などなど
私は元々アロマキャンドルなどが大好きでお部屋には常に5,6個キャンドルが
ある状態だったので、震災時停電した際は親戚に譲ることができました。
そしてラジオ!当時はテレビ付の携帯があり、震災の状況を見ることができましたが充電もったいない!(笑)
ということで中学生の時に授業で必死に作ったラジオを我が家では愛用しました(笑)
やっぱり災害時の情報はラジオですね!
震災当時のスーパーは食料を求めて大勢の方々が駆け込みました。
普段は大量に置いてあるペットボトルのお水も品薄状態が続きましたよね。
「水道水が使えない!」
そのような緊急時にもご利用いただけるのがクリクラのお水!
普段は、電気でお湯を保温、お水を冷却していますが、停電時には
電気が使えませんよね。(;_;)
しかし、
クリクラは普段通りレバーを傾けると、
電気が通っていなくても常温のお水は出てきます!!
そのお水を使用し、暖をとならきゃいけない時期には、お粥やスープ。
今回の震災でも水が使えずお風呂に入れない方も多くいらっしゃいましたよね、
例えば暑い夏の時期には お水を別な容器に移して、身体の汗を流すこともできます!
そしてクリクラボトルは未開封で"約半年"保存がきくので、
備蓄水 としてもご利用いただけます!
(今回の記事にパンフレットを添付していますのでご覧ください)
非常時にも様々な用途のあるクリクラを一度見直してみてはいかがでしょうか ☆彡
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