12月26日 止まって見ないと見えない景色

昭和48年 1月自宅の小さな小屋で始めた、下請け部品加工。
その後、猪突猛進がむしゃらに動きまわってきた気がする。4年前長男、次男に
一応会社経営を任せることにして、社長職を渡したが、それでも何かと
動きまわっていた。妻や子供としての気持ち孫達との関わり、なども
会社経営を第一とした景色外の、こととしてしてみてこなかったのか、見る
余裕が無かったのか、今体調の不調時のときなど、じっと動かないでいる時間
すぐ傍の持つとも近い、人達とのつながりが、良く見えてきている。
今後は少しづつ、自分を中心でなくつながりの中で、それぞれが調和して
一緒に生きていることを、もう少し掘り下げ、理解することに、努めようと思う。

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。