コンビニでの思い

最近煙草を購入する、コンビニを変えてみて思ったこと
依然購入していたコンビニより、近くに新しい店が出来たので
煙草を買いに回ってみた。

そのつど年令確認のボタンを押すことを、強よされる。
これが誠に腹ただしい。顔を見れば小さな子供でも二十歳前かどうか
すぐに判別できる年齢なのに、ボタンを押してくださいと言う。

前の店では、店員がすぐさま押してにっこり「ありがとうございました」
といってくれる。未成年に煙草を売らない規則をボタンを押させることで
自己責任を取らせているのだろうが、高齢者にとって誠に不愉快な、店員の
ロボット的対応であった。

年齢確認

難しい問題ですね。

ただ海外では高齢者であってもIDを提示しないと買えないなどの日本以上の厳しい法整備が取られています。

一方の日本は「見た目で未成年に見えた時だけ確認」という何とも曖昧で実効性のない法律です。未成年には罰則がなく、未成年に買い与える保護者への罰則も大変軽微なものです。

そのためか年齢確認をされた客が腹を立てて、店員に高圧的な態度を取ったり、暴力を振るうなどの事件もあります。

この年齢確認のボタンは「身分証明書の提示を促しやすくする」ための物に過ぎないそうです。

社会全体で未成年の飲酒・喫煙を防ぐためなら、成人が協力するという動きが出ればいいのですが・・・。

2014.06.10:もりやま:[編集/削除]

大人げ無かったですね

言われてみれば、そうですね。
年を重ねると、時にはいらいらする日もありで
もう少し円くなる、心を保つことに努力しなければね。
ありがとうございました。
2014.06.11:吉田:[編集/削除]

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