最上義光歴史館 - 山形県山形市
▼特設展示/第二部 「鐵[kurogane]の美2022」
■名称
特設展示/第二部
「鐵[kurogane]の美2022」
〜 郷土刀 ― 新々刀の名工と現代の匠 〜
■会期
令和4年7月6日(水)〜同年10月10日(月/祝)
■内 容
新々刀の名工のうち本県ゆかりの水心子正秀と庄司直胤、斎藤清人、正秀の門人池田一秀、そして現代の匠上林恒平氏と弟子の煖エ恒厳氏の作品を展示しています。
■展示資料
短刀 銘 水心子正秀/八月日
刀 銘 水心子正秀/寛政三年八月日
脇指 銘 (三日月)大慶直胤作/文化二年八月日
薙刀 銘 荘司美濃介藤原直胤(花押)/嘉永二年二月日(刻印)(宮)
脇指 銘 一秀/文化十二二月日
脇指 銘 清人/元治元年二月日
大刀 銘 恒平以伊勢神宮御神宝余鉄/昭和甲子年秋
脇指 銘 恒平彫同作/平成十六年三月日
刀 銘 長谷堂住恒平作/平成二十一年三月吉日/山形ライオンズクラブ五十周年記念
太刀 銘 於長谷堂恒厳作/平成十八年三月日
※特別展示
1.上林恒平作「刀のできるまで」公開中
2.「絹本著色 水心子正秀像(文化九年 相馬崇彦筆)」8月21日まで特別公開
画像 (小 中 大)
2022.07.06:最上義光歴史館
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