最上義光歴史館 - 山形県山形市
▼【朱槍】大ふへん者甲冑ペパクラ作成記【すごく、長いです…】
そして一か月の時が流れた!!!!
今回はパーツの張り合わせです。
複雑なところは、経過の写真をお見せしながら進めたいと思います(`・ω・´)
まずは兜。ここはさほど苦戦はしないとは思います。
あ、ちなみに。接着剤は木工・紙用ボンドを使用しています。
ピンセットを使うと作業しやすいですよ。
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指の入らない接着面を押さえて固定するのにも便利です。
面頬。これはちょっと複雑です。
まずは同じ形のパーツを張り合わせましょう。
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(鼻の描き込みを目印に張ってね)
ここまで来たら、次は上下を張り合わせます。
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蒸着!
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ね、簡単でしょう?
胴、満智羅、は見た目通りに張り張り。
袖と篭手。これも難しい所。
まず、袖部分を指示通りに折ります。(のり付けはまだ!)
次に、篭手ののりしろを袖部分に“はさみ”ます。
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その後、袖を貼り付けます。
これで完成。
鎧掛け。
構造は簡単ですが、きちんと折り目に沿って張らないと…
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このようにゆがみます(;Д;)
朱槍と座布団は小さい割に折り目が長くて結構大変。
カッターで軽く切って折り目がつきやすくするか、
ペン先で折り目をつけてやるといいかもしれません。
最後に台座。
これは簡単。サクサクっと…
何……だと……
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閉じれぬとは…解せぬ…
先に2枚を組み合わせないと、最後ののり付けができないのか…
(; ・`д・´)…ゴクリ…
台座ェ……切りなおしっす(ノ∀`)タハー
2011.02.27:最上義光歴史館
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