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▼「直江兼続伝」遂に発売!

市民が待ちに待った
「直江兼続伝」が遂に復刊!
発売開始しました!

市内の郷土史家3人の共著で
兼続の史実をまとめた決定版として
1989年に米沢信用金庫で発刊したが
その当時は非売品で、欲しい人がいても
手に入れることが出来なかった歴史書

「天地人」2009年大河ドラマ決定を記念し
多くの市民からの復刊の声を受け
川島印刷「酸漿出版」から復刊!

前回よりサイズも大きくし
文字も大きくして
写真や史実の新たな解釈に基づいて
内容の一部を差し替えて復刊

定価1680円(税込)

兼続の生涯を詳しく記載したほか
市内ゆかりの史跡、名所の紹介
ぜひこの機会にお買い求めください
市内書店、各観光施設でも販売しております。
当観光物産協会で通信販売もいたします。
(送料別)
ご注文の際は
電話0238−21−6226
FAX0238−22−9608
e-mail yozan@abeam.ocn.ne.jp
にてお申込ください。

発行:酸漿出版
著者:渡部恵吉・小野栄・遠藤綺一郎
定価1680円(税込)
縦18p 横13p
300ページ 

内容
第1章 直江兼続の生い立ち
    兼続の父と母の謎について
    直江家についてなど
第2章 越後の宰相兼続
    謙信と景勝の関係について
    御館の乱についてなど
    高野山龍光院36世に直江の義子
    魚津城
    豊臣姓を授かる
    名護屋城、朝鮮出兵など
第3章 直江兼続・会津時代
    三成と兼続
    直江と与板衆
    移された寺々
    直江の知行
    関が原の合戦までの経緯
    直江状など
第4章 米沢の街づくり
    城下町の建設
    御入水堰
    四季農戒書、窪田茄子、直江釜
    鉱山開発と五色温泉の開湯
    兼続の軍法、鉄砲の製造、武術の奨励など
第5章 兼続と文事
    米沢善本、宋版史記
    日本初の銅活字本出版
    米沢の学問の始まり、禅林文庫
    兼続の詩碑、漢詩、亀岡詩歌百首など    
第6章 兼続の逝去と信仰
    徳昌寺と林泉寺
    養子本多政重
    出羽三山信仰など
年表、あとがき
画像 ( )
2008.06.19:yonezawa
[2008.06.19]
装丁のデザインもカッコいいです。 (staff)

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