上杉の城下町米沢 観光情報!

▼パンフレット中面2「遊ぶ」「民踊パレード」

戦国「衣装屋」
9月18日(土)11:00〜16:00
9月19日(日)11:00〜16:00
会場:平和通り〜まちの広場
戦国時代にタイムスリップ!
甲冑や着物の着付け体験

伊達武将隊参上!
9月18日(土)13:00〜 ・15:30〜
ステージイベントに登場

働く車の展示
高所作業車

まちなかにぎわいゾーン
・平和通り商店街の出店やフリーマーケット
・山形大学工学部の米粉100%パン販売や
 バイオ燃料ラジコンコーナー
・師範によるスポーツチャンバラ実演と体験コーナー
・甲冑着付け体験の戦国衣装屋
 路上落書きコーナーなど

18日イベントのフィナーレを飾る
「武者行列・民踊パレード」
9月18日 17:30〜19:30

17:30 まちの広場にて武者行列出発式
    白河決戦に向けいざ出陣!
    (まちの広場〜上杉神社)

18:00 民踊パレード出発
    (九里学園〜まちの広場)

18:15 上杉神社では上杉砲術隊発砲演武

19:00 民踊パレードに武者行列が合流
    甲冑武者も一緒に踊ります。

19:30 ゴール

民踊パレード
 躍動!唄と踊りの2重奏
 直江兼続生誕450年を祝い450mのコースを
 直江兼続山車を先頭に450人もの踊り手らが
 色とりどりの衣装に身を包み、「米沢盆踊り」
 「新花笠音頭」を交互に踊る一大パレードを
 繰り広げます。当日の飛び入り参加も大歓迎!

米沢盆踊りの歴史
 米沢地方に盆踊りが行なわれたのは慶長7年(1602年)
 上杉景勝公の時代といわれ、その後80年余り賑やかに
 続いてきましたが、倹約の令や風俗上好ましくないと
 いう理由で禁止されました。
 天保年間(1830〜1843年)頃にようやく解禁され
 押さえられていた民衆の娯楽が盆踊りの隆盛となり
 当時は武家踊り、花柳界の踊り、民衆の踊り等
 踊り方も各層によりいろいろありましたが、
 大正の頃に現在の明るい唄と踊りが生まれ
 大衆化されたものと伝えられています。


   

●画像 ( )
●2010.09.08
●staff
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