弁当の日 講演会


 昨夜、友人と高畠町で行われた「弁当の日 講演会」に行ってきました。

 

 香川県の元小、中学校の校長先生だった竹下和男さんが
 日本ではじめてスタートさせた「弁当の日」。
 年に5回ほど子どもが自分で弁当を作り学校に持っていく…
 単純なことに思えますが、この弁当作りを通して
 子どものココロの成長はもちろんのこと
 親の成長、家族のつながり、地域の方とのコミュニケーションの広がり
 小学校の時自分で弁当を作った子どもたちが今大学生などになった時の
 食生活は…など、いや~、深い!すごい!
 久しぶりにとってわかりやすい本当にいいお話に出会えました。

 我が家の「食」もう少し考えないとな…と反省。
 限られた時間、お金でいかに愛情のこもったご飯を
 家族に食べさせることができるか…お母さん頑張らないとですねぇ。
 
 あとは、子どもに積極的にお手伝い、いや料理をさせよう!と
 思いました。中学生になってからでは遅いそうですよ。
 やはり何でも体験とタイミングが大事なんですね。

 
2011.10.13:yoko:[・日々の出来事]

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