パソコンインスト楽ターのひとりごと

　昨日は飯豊町のホテルフォレストいいでで
　行われた写真教室に夫＆娘と一緒に行ってきました～。

　さすが中津川！
　雪はまだまだたっぷりありましたよ。
　
　

　小学1年生の娘の身長を余裕で越える
　雪壁がまだ残っていました。
　そして、寒いっ。
　
　

　白川ダムもまだ雪で覆われていました。

　プロの写真家の先生に
　料理や商品など物撮りをするあたってのポイントや
　風景を撮る場合の構図や考え方を教えていただいた後
　外に出て、撮影練習を行いました。　
　
　

　みんなでホワイトバランスの設定を
　電球に変更し、わざと青みを帯びた写真を撮ってみました↑

　ただの水たまりなんだけど
　こんな風に撮ると、アートの世界かも！すごーい。ヽ(*゜O゜)ノ
　
　

　ただの物置も（失礼しましたー）ドラム缶も
　先生が「このドラム缶の緑なんてすごくいい色しているよねぇ」と
　おっしゃると、「そうかな？そうかも！！」なんて
　思えてくるから不思議です。(^。^;)
　そして、先生の撮影された写真を見せていただくと
　同じ場所を撮影しているとは思えない
　全く別の世界が映し出されていて、ホントびっくり。
　写真の奥深さを感じました。
　すごいなぁ。プロって。

　「こんなに素晴らしい景色は、住んでいる人のためにあるんだよ～」　
　と先生の言葉がとってもココロに残りました。
　
　

　事務局の方のご配慮により
　娘も使い捨てカメラをいただき、撮影に参加したのですが
　これが結構面白かった！！
　
　まず、撮影をしようとすると
　おもいっきりひじが伸びている！
　ファインダーを覗いて撮るということを知らないわけですよ～。
　片目をつぶることも最初はなかなかできず
　つぶった方でファインダーを覗こうとしたり。（笑）
　とってもいい経験をさせていただきました。

　

　夫を撮影する娘。
　娘と夫の場所を交換すると、後にいい景色が映るのに～と
　言いたいところをグッとこらえ、
　好きなように撮影を楽しんでいる娘を
　遠くから撮影する母でした。

　もう少し暖かくなったら
　また中津川に出かけてみたいと思います。(^o^)