は〜い陽子です!

は〜い陽子です!
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東京からゲストをお迎えし 夕方イベントを企画した日

ラーメンでも食べていこう!ということになり

なすの屋さんに立ち寄った

勧められるままに小上がりのテーブルに座ると

ずら〜っと並んだ小国の郷土料理の数々

しょっぱ煮 赤かぶ漬け 菊の酢の物 等など

いつもこうしてお客様にサービス用としてお出ししているのだとか

思いがけないおもてなしに心が温かくなりました。
我がチームは鍋祭り始まって以来欠かさず出場しているチームです

毎年あれこれ考えるのですが 上位入賞は一回だけ

あと一歩というところで入賞を逃している

今年は過去のメニューを評価し検討した結果 

もう一度トマトで勝負しようと決めた

食べると体が温まって元気になれるような鍋に仕上げたい





11月23日 11:30 開会セレモニー
       12:00 販売開始

販売方法は入場時にお客様に100円チケット3枚つきの投票券を販売します
不足額が発生したり2杯目以降は現金売りとなります

各チーム鍋の値段は200円〜400円 (昨年は300円が多かった)

お椀はエコカップといってリサイクルできるようにシールを剥がしてから
プラスチック回収袋に収納するようになっています 
どうぞご協力ください

貴方の一票で鍋将軍が決まります

13種類の創作鍋が貴方をお待ちしています
ぜひ 食べ比べてみてください


米沢の上杉神社が小国にもあるという情報をいただき
さっそく確認して参りました

その昔 小国の民衆にとって上杉神社は遥か遠くの存在だったのでしょうね
確かに「上杉神社」が小国の県社山に存在しました

小国から米沢まで歩いていくのはずいぶん遠かったんだろうな・・・

ここは越後と米沢を結ぶ十三峠の朴木峠から高鼻峠に抜ける街道沿い
越後から上杉神社に参拝に行こうとした民衆はここで参拝してもどったのかな・・

子供達のパワーを見せ付けられた一日でした

インフルエンザの真っ只中 外出禁止令をかいくぐりみごとに演じきった子供達
すばらしい舞台でしたよ

我が小国っこたちも堂々のチームプレー

今回のネタは「十三峠落語」と題して小国の歴史と古典落語を合体させたもの
江戸の町人が十三峠を旅しているときにあった出来事を落語で綴ってみたような噺

今度は子供達と十三峠を歩きながら物語の舞台となった場所で
落語を語ってもらおうかな
「置賜子ども芸術祭」知ってますか?
この催しは平成16年から開催しているもので、
伝統芸能や音楽など、様々な舞台芸術に取り組むこどもたちの祭典です。
今回は米沢、伝国の杜を会場に行われます。

小国からは山遊亭金太郎子ども落語教室が招待されました。
このたびの落語のネタは、小国の歴史を落語に取り入れて創作した
「十三峠落語」を演じます。

インフルエンザが猛威を振るう中、元気な子供達の意気込みをごらんください。

インフルエンザなんかにまけないぞ!

収穫の秋ですね〜

日差しが暖かな今日の小国は 雑穀の収穫に大忙しの毎日
一年で一番うれしいこの季節

収穫したばかりのカボチャで遊んでみました
小国のハロウィンは豊作を祝うお祭りだよ
小国は今が一番忙しい

日が短くなって、戸外作業の時間が短くなったと思いきや
小国住民は日暮れを惜しみながら収穫作業に汗を流している

近づく鍋祭りに使う材料の収穫もそのひとつ
丹精込めて育てた作物の出来具合を自慢する光景があちらにもこちらにも

自慢の鍋で待ってま〜す
自然の中で一日ウオーキングを楽しもう・・・として
春から今日の日を計画され いざ本番

どしゃぶりの大雨の中 ウオーキングが決行された

ウオーキングの合言葉 「雨もまた自然」である

雨が降るのは自然なことで 雨だから歩けないということはない

おかげで 雨の日限定体験の数々

雄大な飯豊の登山口をフィールドにした この企画は

町のスポーツクラブ主催によるもの

(雨の日限定体験 その1)

ブナの大木が川になる光景

天から降った雨が滝のようにブナの幹を滑り落ちてくる 

おどろきの景色だった

(雨の日限定体験 その2)

飯豊の山に白糸の滝 出現

頂上を見上げるだけで 首が痛くなるような 飯豊の稜線から

一直線に出現する 白い滝

何本も次々と出現する光景に感動

(雨の日限定体験 その3)

ブナの葉に落ちる雨の爆音

私も声が大きいのでは負けないつもりだが

ブナの森は雨が降ると ものすご〜い音がする

おかげで 声がかれるほど大きな声でおしゃべりをしたせいか

のど飴がほしくなった

大雨の森なんて そう簡単には体験できないぞ

 

窓を開けると 朝日を背に草を刈る青年が見えた

黄金色に実った稲穂と 白く霞む蕎麦の花の中で草を刈っていた

青年の気持ちを想った

嬉しいだろうな〜

春 寒い朝の田植えから 夏の草取り 長雨の心配

この窓から見える光景に励まされて 私の一日が始まっている
毎月開かれる会議には誰とはなく お茶菓子のお手持ちがあるそうですが
毎月ご馳走になってばかりは申し訳なく 本日は私が持参いたしました

9月の会議ですので ゆく夏を惜しみ「夏の名残」として

川西町は「十印」 麩万頭 

眼に飛び込んでくる笹の葉の色が涼しげで

その香りは森にいるかのような爽やかさ

冷たい生麩をかみしめた後にほんのりとした甘さはあっさりとしている

「これで今年は終わりです」とのこと

来年の夏が楽しみです。


小玉川はインドネシアになっていた・・・

大雨の夜 バリ島の影絵芝居とガムランに酔ってしまった

異国の文化にた〜っぷりつかって 心地いいひとときを過ごせた

真夏の夜の出来事として紹介させていただきました
三連休の初日、小国の休日は落語でお楽しみ

小雨のぱらつく夕暮れ時に番傘さして 

「あら〜ひさしぶり おばんです!」と 傘かしげ

落語好きのご贔屓さんの顔ぶれに お会いできた嬉しさで会場もなごやか

子供落語の出番待ち 「俺達、ただいま芸人で〜す」


ほうれん草を知らない人なんていないと思う

めずらしくもない 子供の頃から変わらない味

ごく普通のほうれん草

これからも時々食べ続けるだろうな



今朝 取れたてのほうれん草をご近所からいただいた

朝露が葉っぱについたシャキーッとしたほうれん草

さっそく朝食にいただき 食べきれないほうれん草の半分

そうだ 職場の仲間におっそわけ


新鮮なほうれん草はここにしかない

これが小国の自慢のほうれん草 これが郷土の味だね






種沢分校といえば
小国に長く住んでた方はどなたでも知ってるが

今は もう ない・・・

公園といっても 子供達が少なくなった今は
雑草だけが勢いよくスクスク伸びている

最近 元気な子供達の声が公園から聞こえるようになった

「花咲かせ隊」の活動開始 第一日目

この夏は花の咲く公園にしたいものだ



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