は〜い陽子です!

は〜い陽子です!
ログイン

収穫の秋ですね〜

日差しが暖かな今日の小国は 雑穀の収穫に大忙しの毎日
一年で一番うれしいこの季節

収穫したばかりのカボチャで遊んでみました
小国のハロウィンは豊作を祝うお祭りだよ

小国は今が一番忙しい

日が短くなって、戸外作業の時間が短くなったと思いきや
小国住民は日暮れを惜しみながら収穫作業に汗を流している

近づく鍋祭りに使う材料の収穫もそのひとつ
丹精込めて育てた作物の出来具合を自慢する光景があちらにもこちらにも

自慢の鍋で待ってま〜す

自然の中で一日ウオーキングを楽しもう・・・として
春から今日の日を計画され いざ本番

どしゃぶりの大雨の中 ウオーキングが決行された

ウオーキングの合言葉 「雨もまた自然」である

雨が降るのは自然なことで 雨だから歩けないということはない

おかげで 雨の日限定体験の数々

雄大な飯豊の登山口をフィールドにした この企画は

町のスポーツクラブ主催によるもの

(雨の日限定体験 その1)

ブナの大木が川になる光景

天から降った雨が滝のようにブナの幹を滑り落ちてくる 

おどろきの景色だった

(雨の日限定体験 その2)

飯豊の山に白糸の滝 出現

頂上を見上げるだけで 首が痛くなるような 飯豊の稜線から

一直線に出現する 白い滝

何本も次々と出現する光景に感動

(雨の日限定体験 その3)

ブナの葉に落ちる雨の爆音

私も声が大きいのでは負けないつもりだが

ブナの森は雨が降ると ものすご〜い音がする

おかげで 声がかれるほど大きな声でおしゃべりをしたせいか

のど飴がほしくなった

大雨の森なんて そう簡単には体験できないぞ

 


窓を開けると 朝日を背に草を刈る青年が見えた

黄金色に実った稲穂と 白く霞む蕎麦の花の中で草を刈っていた

青年の気持ちを想った

嬉しいだろうな〜

春 寒い朝の田植えから 夏の草取り 長雨の心配

この窓から見える光景に励まされて 私の一日が始まっている

毎月開かれる会議には誰とはなく お茶菓子のお手持ちがあるそうですが
毎月ご馳走になってばかりは申し訳なく 本日は私が持参いたしました

9月の会議ですので ゆく夏を惜しみ「夏の名残」として

川西町は「十印」 麩万頭 

眼に飛び込んでくる笹の葉の色が涼しげで

その香りは森にいるかのような爽やかさ

冷たい生麩をかみしめた後にほんのりとした甘さはあっさりとしている

「これで今年は終わりです」とのこと

来年の夏が楽しみです。



小玉川はインドネシアになっていた・・・

大雨の夜 バリ島の影絵芝居とガムランに酔ってしまった

異国の文化にた〜っぷりつかって 心地いいひとときを過ごせた

真夏の夜の出来事として紹介させていただきました

三連休の初日、小国の休日は落語でお楽しみ

小雨のぱらつく夕暮れ時に番傘さして 

「あら〜ひさしぶり おばんです!」と 傘かしげ

落語好きのご贔屓さんの顔ぶれに お会いできた嬉しさで会場もなごやか

子供落語の出番待ち 「俺達、ただいま芸人で〜す」



ほうれん草を知らない人なんていないと思う

めずらしくもない 子供の頃から変わらない味

ごく普通のほうれん草

これからも時々食べ続けるだろうな



今朝 取れたてのほうれん草をご近所からいただいた

朝露が葉っぱについたシャキーッとしたほうれん草

さっそく朝食にいただき 食べきれないほうれん草の半分

そうだ 職場の仲間におっそわけ


新鮮なほうれん草はここにしかない

これが小国の自慢のほうれん草 これが郷土の味だね







種沢分校といえば
小国に長く住んでた方はどなたでも知ってるが

今は もう ない・・・

公園といっても 子供達が少なくなった今は
雑草だけが勢いよくスクスク伸びている

最近 元気な子供達の声が公園から聞こえるようになった

「花咲かせ隊」の活動開始 第一日目

この夏は花の咲く公園にしたいものだ




春 うらら〜
小国にもあったか〜い春の訪れです。
きびしい冬でしたが、お天道様は
忘れずに小国にもやわらかい日差しを送ってくれましたよ。

冬の厳しさに耐えた凍み大根
以前 このページでご紹介した凍み大根がようやく役目を果たしたのでご紹介

 小国の郷土料理の一品です。

 「ボウ鱈と凍み大根の甘煮」

寒さの中で、よくがんばりましたよ!この大根
毎朝出勤のたびに、励まされました。

食べるときにも、感謝です。




...もっと詳しく

春の便りが届く頃の楽しみのひとつは「雛祭り」

子供の頃は毎年雛祭りを楽しんでいた
あっちこっちの雛人形を見に行き、甘酒とお菓子をいただくのが遊びだった

今はめったにそんな機会はなくなってしまったが
今日、思いがけずお雛様を見せていただくことができた

昔の着物地で作った小さな雛人形
ひとつは玄関に、ひとつはプレゼントにとまとめて作られたとのこと
ちょっとした工夫で生活を楽しんでいらっしゃる彼女に憧れます


「たまご屋で〜す!」

今日は週に一度生みたて卵の配達日

ご近所で農園を経営する高橋さん家族が育てている鶏の卵

見た目はスーパーで売っている卵と変わらない卵なんだけれど

何故か 愛おしくかわいい卵なのである

産まれてから ここにこうして来るまでの様子がわかる卵なんだよね!

高橋さんご家族と鶏達の活き活きした農園生活がぎっしりつまった濃縮卵!

ほんとにおいしい一品ですよ!    高橋農園を応援してます。

     



桜のたよりが南の友から届きました。
北国小国からは、雪割草のたよりをお届けします。


昨日からの強風と吹雪がおさまり、柔らかな日差しがさしてきたので
ちょっと外に出てみたら、お向かいのおじさんが声をかけてくださった。

「今が見頃だぞ!」

思いがけなく贅沢な朝の始まり 温室中が数々の雪割草の花盛り

百人のお嬢様たちが並んだお座敷のような華やかさ 

おじさんはお嬢様たちの艶やかな姿に眼を細めている

このような華やかなお座敷にお招きくださりありがとうございます




足元のお悪い中、本日の演劇祭にご参加くださり
ありがとうございました。

よりによって猛吹雪とは・・・とほほほ
しかし会場の熱気は、外の吹雪とは関係なく盛り上がりました。

さらに吹雪だけではなく、インフルエンザも
猛威を振るい、演劇にとっては致命的な状況にもかかわらず
子供達の力を見せ付けられました。

ひさしぶりにお会いした、演出家、満徳先生の指導力
じっくり見せていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。


これからも未来を担う子供達を地域であたたかく支えていきたいものです。

今日の企画を支えてくださった
プラザの事務局、舞台スタッフのみなさんありがとうございました。

               小国町山遊亭金太郎後援会 事務局より




本番を今週土曜日14日に迎えた、「プラザ子ども演劇祭」

小国の子ども達はプラザの舞台を楽しみにしている

今回初めて参加の女の子3人組、なかよし1年生

出し物は「口上芸」
歌いますは「物産飴売り」かわいい飴屋さんの呼び声をお楽しみに!!

当日の華やかな衣装が完成しました。まずは見た目が肝心です。

Powered by samidare