は〜い陽子です!

は〜い陽子です!
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昼夜を問わず 吹雪の中を飛ぶような速さで活動する救急隊
今日も豪雪の町を駆け抜ける

生まれ育ったこの町で生活したいという町民の願いを支えるために
どこまでも駆けつける
一秒も無駄なく 安全に 命を支える活動は今日も続いてる



除雪の行き届いた道を 大切な命を乗せた車が今日も活躍する

      ここは豪雪の町 小国町




午前4時 スノーバスターズ出動
小国の朝は爆音と共にはじまる 
暗闇の中で雪原に道を切り開く光景は圧巻ともいえる

雪国にあっては見慣れた光景だがここにもプロの技がある
若者の横でベテランの技術者がそれを支えている

この冬もよろしくという思いを込めて寝ぼけ眼で部屋の窓から写してみた



メタボリックシンドロームの判定基準項目のひとつ「腹囲」
男性であれば85cm以上  女性であれば90cm以上

健診結果ではこれらの数値が大問題!!
たった1センチと思ってもメタボと判定されるかされないかなのだから・・・

今年の春 神社の欅の剪定作業で伐採を余儀なくされたこの切り株
良く見ると人間の下腹部のように見える しかも真ん中にお臍らしきものがある

皮の部分を剥いで測定したらちょうど90センチだった
さっそく表面を磨いて メタボモデルとしてドックラウンジに飾った

ところが2〜3ヶ月のうちに変化がおきたのだ
90センチだった周囲が現在86センチになっている

当然といえばそれまでだが メタボ改善のご神体として保健指導受講者の方達を
いつまでも見守って欲しい

あやかりたい方はぜひ「小国町立病院ドックラウンジ」へどうぞ


天気予報では雪マーク 町内どこもかしこも冬支度万全!
小国の冬を乗り切るための必需品 長靴は亀屋さんにかぎる

小国の雪の状態を良く知っている店主さんならではの品揃え
おしゃれな靴から 機能的な靴 子どもから高齢者の安全を考えた靴まで
手軽な値段も嬉しい

前回購入した長靴は厚底で三年も履けた優れもの
今回は厚底に加えおしゃれなチェック柄の長靴を購入
  「お値段4095円也」



山形県内で2番目に大きな面積を誇る小国町というだけあって
町内から朝日連峰の麓にある宿泊施設「リフレ」まで行くだけでも
ちょっとした旅行気分を味わえる

昨夜職場の忘年会で一泊お世話になった
夕方到着しての宴会で周囲の景色を眺めることもなく夜が明けたが
朝 窓ガラス越しの景色を眺めゆったりと過ごすことができた

落葉樹の森が目の前に立ちはだかり集落を取り囲んでいる
その光景は冬将軍から集落を守っているようにも見えた
やがて真っ白な雪がここ一体を包みすべてを隠すんだろうな

12月を迎えた

今夜はくっきりと光る月の明かりで夜の景色がはっきり見える

雪に覆われた飯豊の山までも青白くはっきり見える

ちらほらとクリスマスイルミネーションの灯かりを楽しむ季節

暗闇の中でこの一年を振り返ってみるのもいいな・・・




久しぶりに出かけたアスモで思いがけずいいものに出会った

「小国の冬」と題した写真展

写真の一枚一枚が私に語りかけてくれるようだった

何気なく見ている小国の冬景色がこんなにも尊いものに見えたことが不思議だった

こんなに美しい小国に住んでいて嬉しいと心の底から思えた



スポーツセンスのない私は「吹き矢」にチャレンジしてみた

吹き矢を侮ってはいけない!!

集中力と複式呼吸による腹筋・背筋の瞬発力

静かなスポーツだがもっとやってみたいと思えた

小国に来たらいつでも吹き矢を楽しめる場所があるといいですね

今年で2回目となったスポーツ祭に参加しました。

「健康で長生きしよう!」は もはや日本人の共通スローガンとなっている

ここ小国でもスポーツを楽しんでいる方々がこのスローガンの元

体と心のリフレッシュで汗を流した

講師は「日常ながら運動推進協会」の長野茂先生をはじめ

スポーツクラブ設立準備委員会のみなさんなど多数

楽しい一日だった

東京からゲストをお迎えし 夕方イベントを企画した日

ラーメンでも食べていこう!ということになり

なすの屋さんに立ち寄った

勧められるままに小上がりのテーブルに座ると

ずら〜っと並んだ小国の郷土料理の数々

しょっぱ煮 赤かぶ漬け 菊の酢の物 等など

いつもこうしてお客様にサービス用としてお出ししているのだとか

思いがけないおもてなしに心が温かくなりました。

我がチームは鍋祭り始まって以来欠かさず出場しているチームです

毎年あれこれ考えるのですが 上位入賞は一回だけ

あと一歩というところで入賞を逃している

今年は過去のメニューを評価し検討した結果 

もう一度トマトで勝負しようと決めた

食べると体が温まって元気になれるような鍋に仕上げたい






11月23日 11:30 開会セレモニー
       12:00 販売開始

販売方法は入場時にお客様に100円チケット3枚つきの投票券を販売します
不足額が発生したり2杯目以降は現金売りとなります

各チーム鍋の値段は200円〜400円 (昨年は300円が多かった)

お椀はエコカップといってリサイクルできるようにシールを剥がしてから
プラスチック回収袋に収納するようになっています 
どうぞご協力ください

貴方の一票で鍋将軍が決まります

13種類の創作鍋が貴方をお待ちしています
ぜひ 食べ比べてみてください



米沢の上杉神社が小国にもあるという情報をいただき
さっそく確認して参りました

その昔 小国の民衆にとって上杉神社は遥か遠くの存在だったのでしょうね
確かに「上杉神社」が小国の県社山に存在しました

小国から米沢まで歩いていくのはずいぶん遠かったんだろうな・・・

ここは越後と米沢を結ぶ十三峠の朴木峠から高鼻峠に抜ける街道沿い
越後から上杉神社に参拝に行こうとした民衆はここで参拝してもどったのかな・・


子供達のパワーを見せ付けられた一日でした

インフルエンザの真っ只中 外出禁止令をかいくぐりみごとに演じきった子供達
すばらしい舞台でしたよ

我が小国っこたちも堂々のチームプレー

今回のネタは「十三峠落語」と題して小国の歴史と古典落語を合体させたもの
江戸の町人が十三峠を旅しているときにあった出来事を落語で綴ってみたような噺

今度は子供達と十三峠を歩きながら物語の舞台となった場所で
落語を語ってもらおうかな

「置賜子ども芸術祭」知ってますか?
この催しは平成16年から開催しているもので、
伝統芸能や音楽など、様々な舞台芸術に取り組むこどもたちの祭典です。
今回は米沢、伝国の杜を会場に行われます。

小国からは山遊亭金太郎子ども落語教室が招待されました。
このたびの落語のネタは、小国の歴史を落語に取り入れて創作した
「十三峠落語」を演じます。

インフルエンザが猛威を振るう中、元気な子供達の意気込みをごらんください。

インフルエンザなんかにまけないぞ!


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