酒と酒の日々:よっちゃん堂のあくがれてゆく日々３

よっちゃん堂のあくがれてゆく日々３

▼酒と酒の日々

前にも少し書いたのだが、蔵に勤め始めたら俄然日本酒にハマッテシマッタ。
毎日まいにち麹やモロミの匂いをかぎながら仕事をしていると、もう手に
酒の匂いが染み付くのである。
まだ蔵人１年生なんですが、毎日出勤するのが楽しくて(笑)。
農業でもなんでもそうですが、作る側の世界を知ることで、そのものの見方が
豊かになり、もっとそれが好きになる、そんな感じです。

まあ造るのも勉強ですが、飲むのも勉強しないとね。

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復興の酒で話題の鈴木酒造さんの磐城壽。
濃くて強い。

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こちらも長井の造り酒屋、寺嶋さんの大吟。
ぷ～んていう味。

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結婚式の帰りに友人と飲んだ、浦霞禅。宮城の酒です。
冷たいほうが美味い。

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蔵元と飲みーてぃんぐ。
上喜元　八反　生原
上喜元　出羽の里８０％
うちの吟醸五百万石のテイスティング

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燗がよい。
温度計を刺し温度を確認しながら酒の変化を味わうと、また面白さが増します。

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消防や契約、会合など外に出る機会が多い世帯主の責任として
「熱燗ねっ！」と叫ぶのである。
「おばちゃん、小桜ねっ！」と、どこでも叫ぶ責任があるのである。

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♪カラダが　コメになるっ！
　あつかん　さいこう！！

酒行はつらくキビシイのだよ。

画像 (小中大)
2012.12.02：yochan3

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