この度、北海道東北ブロックの医療ソーシャルワーカーが集い、交流会を開催する運びとなりました。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け中止となったため、令和元年度に続き第2回目となります。感染対策のため、今回はオンライン開催を企画しております。画面越しではありますが、北海道東北地区の≪仲間たち≫と顔を合わせて楽しく語り合い、互いに刺激をもらい日頃のソーシャルワークに活かしていきましょう!
1 趣旨
7道県の医療ソーシャルワーカーが集結し、心の交流を築きながらお互いの地域に根差したソーシャルワークを分かち合うとともに、他県の活動を知ることで自協会を見つめ直し、今後の 自地域での活動に役立てる。
2 主催 山形県医療ソーシャルワーカー協会
3 共催 一般社団法人 北海道医療ソーシャルワーカー協会
青森県医療ソーシャルワーカー協会
岩手県医療ソーシャルワーカー協会
秋田県医療ソーシャルワーカー協会
宮城県医療ソーシャルワーカー協会
福島県医療ソーシャルワーカー協会
4 テーマ 『ソーシャルワークの新しいカタチ~仲間で共有しよう!コロナ禍の実践』
5 日時及び場所 日時:令和4年2月19日(土曜日)10:00~12:45
開催方法:オンライン【ZOOMミーティング】
6 対象 北海道・東北ブロック協会所属のソーシャルワーカー
7 内容
新型コロナウイルスの流行は人々の社会生活に大きな影響を及ぼしており、それは私たちの実践現場でも同様です。その中で、地域性や自身が所属する機関の役割や特色に合わせてソーシャルワークのカタチを変化させ、工夫をしてきました。
そこで北海道・東北のMSWの皆さんと、コロナ禍における実践を共有するとともに、日頃の疲れを労い、画面越しの限界を突破した新たな出会いとネットワークの構築に繋がる機会とします。
(各協会ごとにご案内がございますので、所属協会へお申し込みください。)