やろこのLavo

 奥日光の男体山山頂(2,486m)です。登り一辺倒なのでちょと苦労しました。

詳しくは「やろこHP」の山だらけをご覧下さいませ。


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 芋煮会の記事を見て、無性に芋煮が食べたくなりました。貰い物のレトルト芋煮が有ったのを思いだし、シメジとネギを加えて食べたのですが、まったく別物の味でした。レトルトではやっぱり駄目なようです。

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 国内屈指の銚子漁港ですが海上保安庁の巡視艇らしき船もいました。

やろこHPの房総風土記もご覧になって下さい。

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 千葉県の東のはんずれは犬吠埼、そこの犬吠埼灯台は何かと思い出深いところです。

やろこHPの房総風土記もご覧下さい。


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 こう暑い日が続くと海や山に逃げたくなります。低い千葉の山では避暑にはなりませんが、廻り中が海なので、こっちの方は恵まれています。特に銚子は涼しいので有名です。

 詳しくは「やろこHP」の「房総風土記」をご覧下さい。

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エビガライチゴ(海老殻苺)
バ ラ科 キイチゴ属
花 期 6〜7月
落葉低木

 湯ノ沢峠から天目に下りる林道の途中で見つけました。何かと思って車を止めてみたらエビガライチゴでした。これは千葉の平地の藪にもあります。

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オミナエシ(女郎花)
オミナエシ科 オミナエシ属
花 期 8〜10月
生育地 山野

 湯ノ沢峠から大蔵高丸へ向かう途中の笹原は素晴らしいお花畑になっています。特別に珍しい花はないのですが、種類と数が多いのにはびっくりしました。
 秋の花であるオミナエシがもう咲いていました。バックに写っているピンクはシモツケです。

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サワギク(沢 菊)
キ ク科 キオン属
花 期 6〜8月
生育地 山地

 石丸峠から上日川(かみにっかわ)峠に向かう前半部は、左手に富士山を見ながら笹原を通るのですが、ここでの野草は今までに紹介したものですので省略します。
 唐松の樹林を経て、林道を横切り広葉樹林を下り、上日川峠にもう少しというところで沢に出ます。やはり水辺の植生は違うようでサワギクの群生が見られました。

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マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
キ ク科 メタカラコウ属
花 期 7〜9月
生育地 深山

 熊沢山にはこれが一本咲いていただけでした。尾瀬ヶ原では群生しているのを見ることが出来ます。


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ニョホウチドリ(女峰千鳥)
ラ ン科 ハクサンチドリ属
花 期 6〜8月
生育地 深山

 他ではあまり見られない花となると、これでしょう。房総の山でも、かってはこの花と似ている安房千鳥があったとのことですが、今では滅多に見ることが出来ません。
 ここでも大分少なくなったとのことですが、それでも群生している所もありました。
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ヤマオダマキ(山苧環)
キンポウゲ科 オダマキ属
花 期 6〜8月
生育地 深山

 唐松が少なくなり笹原に変わると山野草が姿を現し始めます。


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シモツケ(下 野)
バ ラ科 シモツケ属
(落葉低木)
花期 5〜8月

 山の徘徊は景色の美しさや空気の美味しさもありますが、山野草を見つけるのも楽しいものです。
 ついつい写真撮りに夢中になって時間がかかることも多いので団体行動は難しいのです。

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 山小屋二連泊では、ちょっと辛いので温泉を物色。やはり三連休のため人気の裂石温泉は予約が取れず、やむを得ず塩山温泉に宿泊。
 温泉泊まりでは早朝出発もままならず、南大菩薩縦走コースの中間点、湯ノ沢峠から大蔵高丸をちょっとだけ覗いて見ることにしました。
 峠までは林道を通り車で行けますので、軟弱ハイカーにはもってこいの場所です。
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 大菩薩峠から富士見山荘、福ちゃん荘を経て上日川(かみにっかわ)峠へ下る道は最短コースで道幅も広い(軽の四駆が通れる)のですが、人通りも多いし、景色もあまり良くありません。
 朝早く出発したため時間にも余裕があったので、もう一度、熊沢山、石丸峠の景色を楽しみ、山腹を遠回りに上日川峠に出るコースを歩くことにしました。

 昨日は見えなかった富士山ですが、今日は石丸峠からも小金沢山の右に見ることが出来ました。
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 大菩薩嶺の木立を抜けると、雷岩から大菩薩峠まで見晴らしの良いガレ場と笹原になります。富士山や南アルプス、奥秩父の山々まで見渡せ、花の種類も多く人気が高いのがよく判ります。
 この地点が神部岩、丁度2,000mとは、良くできているものです。
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