やまがたホケンセンターブログ

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昨日お伺いしたお客様は、仙台市内で80年納豆造りをしておられます。震災発生直後には車に納豆をつめて避難所を回られたと。現在、宮城県で開発した大豆を地元の農家の人たちに栽培してもらい、それらを材料にした商品を造っています。今年は2年目になるそうですが契約農家が徐々に増え40町歩の栽培面積になったそうです。地元の人たちが誇りに思える会社をめざしておられます。
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