やまがたホケンセンターブログ

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先日のセミナーで1.01の100乗は2.73になることを聞きました。だとしたら5倍になるにはどれくらいなのかと1.01をかけ続けていくと160回かけたところで5.02となりました。1年1乗とすると13年かかります。となると知りたくなるのは10倍になるにはどれくらいかかるのか。230乗で10.07となりました。19年かかります。19年後にはきっちりと企業レベルにまでもっていきたいと思います。

昨日は仙台市内にて日本損害保険代理業協会が主催する研修会がありました。日本代協保険大学校というもの。これがなかなか勉強になります。昨日最も印象的であったことばは「1の100乗」というもの。1の100乗は1。しかし1.01の100乗は2.73になると。さらに0.99の100乗は0.37になるのだと。1乗を1月と考えると8年後の結果である。プラス1%の努力をいかに積み重ねるかだと。

先週の土曜日、蔵王温泉において山形県青年海外協力協会の総会が行われました。議事も2時から5時までと熱心に行われましたが、ユニークなメンバーにより盛り上がるのはやはり懇親会。ホラ貝を鳴らす人などもあり。ある人は海外出張から帰ってくるとお付き合いをしていた彼女から「婚姻届け出しておいたから。」と言われたそうです。勤め先には「結婚していました。」と報告したそうです。
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昨日ご来店いただいたお客様は娘さんが大学一年生の時に勤めていた会社が倒産。どうなることかと思ったそうですが奨学金を利用したり娘さん自身もアルバイトをしながら学び無事卒業。卒業後は東京にて仕事をしていましたが、今年その娘さんが結婚されたとのこと。奨学金の返済も終了したこともあり、この度、息子さんと連名で「住宅を購入することになったから」と火災保険のご相談に来られました。

写真は朝の散歩の時の風景。「水を張った田んぼに写る太陽」



昨日の朝日新聞に大江健三郎さんが井上ひさしさんのことを書いていました。シベールアリーナのオープニングセレモニーで井上さんをとおして依頼されていた講演をスッポカシテしまい10日間書庫に引きこもってしまったことが書いてありました。そういえばある土曜日の夕方、上山駅構内の公衆電話から「井上さんが送ってくれて、、」と話をしている人を見かけました。再度の講演に訪れた大江さんでした。

先週末、湯野浜温泉の都屋に泊まりました。こじんまりとした旅館ですが、その二階の檜風呂は絶賛に値します。檜の風呂桶が5つ6つ置かれ、湯がどんどんと流れています。戸を開くと日本海が一望。隠れ家の秘湯といったところ。翌日は早朝に出発しなければならなかったのですが、そのことを伝えると朝食にとおにぎり弁当を作ってくれました。左手にサケとおにぎりを持ちながら車の中で食べました。

先週の土曜日、まみがさきMGがスタート。山形でMG(マネージメントゲーム)を途切れさせずやっていこうと新しい主催者で動き出したもの。先日はその一回目。8名が集まってきました。終わってからの懇親会では会社経営の苦労話など。ある人は借金返済ができなくなり行き詰ったときに奥さんが「おとうさん、家売りましょう!」と言ってくれたと。その方は今、引っ張りだこで全国を廻っておられます。

昨日お伺いしたお客様は天童市にある浄土宗のお寺さまです。敷地も広々としているのですが何と言っても山門が立派。他ではなかなか見ることのない二階建門です。1730年に小国在住の大沼三郎兵衛光久という人によって建てられたものらしい。かつての屋根はカヤブキだったそうですが維持の難しさに大正11年に鉄板葺に変更されたそうです。現在は天童市の指定文化財になっているそうです。

先日、妻が事務所にやって来ました。テーブルの上に置かれていた最近お客様の店で取り扱いを始めたという商品のチラシ見てしまいました。リファー(ReFa)というその商品、コロコロと顔など皮膚の上をころがすことで引き締まるのだと。メディアで取り上げられ有名らしい。間髪を入れることなく「買って!!」と。かなり危機感があるかのよう。はたして修復が可能なのかどうかについては定かではない。

昨日、EM醗酵飲料が届きました。私が唯一利用しているサプリです。パパイヤや米ぬかから作っているらしい。お客様にお伺いしたとき、その方は玄関の階段を駆け足で登ってこられました。御年は80才を越えていました。「何か健康のためになさっておられることは?」と尋ねると「実はあるのよ」と教えてくれたのがEMでした。ほんのキャップ一杯ずつですが、最近は妻も飲むので減るのが早い。

昨日お伺いしたお客様ではお皿に野菜のゆでたものを出してくれました。一口いただくとちょっと辛味があります。「カラシナですか?」と尋ねると、カラシナではなく青菜の一種で毎年種を採り栽培しているとのこと。次に出てきたのはイモをゆでたものでした。「ナガイモですか?」と尋ねると、ヤマトイモとのこと。ジネンジョとも違うらしい。感心しながら食べていると一本を電気屋さんの広告で包んでくれました。

昨日の日曜日、春山の散策に出かけました。ねらいはもちろんタラノメとコシアブラ。県民の森の近くに車を止め林の中に入っていくと、もぎ取られたタラの木など発見。そのまま下に進むと、何と!ミズバショウが一面花を咲かせています。棚田のようになっていてまるで誰かが植栽でもしたかのよう。隠れたミズバショウの群生地です。その後しばらく山を歩きましたがタラノメとコシアブラの収穫は0でした。

本日は快晴の土曜日。今日から植木市です。出店の商売の人たちは花見の時期の寒さで売り上げが上がらず大変だったよう。三日間晴れてくれれば何とか挽回できるのでは。などと考えながら朝の散歩をしていました。いつもの土手を通っていると、「始まりました」。ニラの摘み取りが。ご夫婦で毎日早朝に作業をしておられます。ニラもだいぶ育っています。サクランボ収穫の前まで毎日続けられます。

連休の最終日は母親から呼び出しがきました。畑を耕すようにとのこと。車庫にしまわれている耕運機を引っ張り出しスターターを引っ張ると順調にエンジンがスタート。母親の指先の指示に従い耕運機を走らせ午前中いっぱいでなんとか終了。必要以上に広い自家用畑。一角を貸してもらえないか交渉し端っこの2畝分を確保。いままでプランターで成功しなかったズッキーニを植える場所ができました。