やまがたホケンセンターブログ

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先週の土曜日、日新火災ビルの1F駐車場で恒例の芋煮会が行われました。大人と子供を合わせて40名。芋煮もさることながらその他のメニューが豊富。カニ、エビ、アサリを炭火で焼いて食べるのは大人気。メインは山形牛と天然アユ。建物の下なので雨が落ちてくればコンロを中に移動すればOK。トイレ完備も女性には人気。みんなそれぞれやりたいことをやりながら自由でおいしい時間を過ごしました。

昨日、南沼原公民館で各国の料理を作って食べる会が開かれました。ペルー、チリ、パラグアイ、ブラジル、中国、インドネシア、タイとメニューは豊富。インドネシアパプア州から農業研修に来ている人たちはバナナの天ぷらを作っていました。青いバナナを縦半分に切ったものに天ぷらのコロモをつけて油で揚げた物。出来立ては甘くホカホカでおいしい。バナナの葉っぱにのせて盛り付けられていました。

昨日、山形市内においてアルパ演奏会の第一回実行委員会が開催されました。参加者は20名ほど。チラシやチケットが出来上がりあとは当日の役割分担とチケットの販売のみ。実行委員が10枚づつチケットを担当することとしました。当日の会場準備係りは屈強な若者がいいとのこと、周りを見渡すと私が一番若いよう。チケットもぎりは美しい人とのこと、過去形もありとのこと4名が立候補していました。


日時:平成22年10月24日(日) PM1:15〜4:30

タイトル:「南米バラグアイと日本を結ぶ」

第一部 
講演:「地球の裏側の国、パラグアイで学んだこと」
    話しをする人:仙道冨士郎さん(JICAシニアボランティア、元山形大学学長)
草笛演奏
    草笛演奏者:菅間忠男さん ピアノ:多田知子さん

第二部
アルパ演奏
    演奏者:ホセ・ルイス・バルボーサさん、岩崎わかなさん

前売り券:1,000円

チケット取扱:山形プレイガイド、富岡楽器、八文字屋pool、
        シベールルゾンファクトリー
       (このブログに問い合わせいただくことも可)





昨日お伺いしたお客様の息子さんは介護を学ぶ専門学校に通っています。現在就職活動中。先日受けた面接試験では6人の面接官に1時間ほど質問を受けたらしい。その内容は趣味の欄に書いていた「茶道」のことばかりだったと。「お年寄りの人にお茶をたててやることはできますか?」など。小さい頃からキュウスや釜にやたらと興味を持っていたらしい。妙なものが役にたつものだと親は驚いていました。

写真は散歩途中に咲いているソバの花です。


今月始めにYOCA事務所が移転しました。移転と言っても隣の部屋に移っただけですが。各国の日用品などが入っているワールドBOXが約50個。かなりの場所を占領し人間用のスペースが狭くなっていたのですが、隣の大部屋を借りていた環境ネットさんが山形市東青田のエコハウスに引越しをしたため、さっそくそこに移らせてもらったのでした。ミーティング机を備えた立派な事務所になりました。

YOCAとはNPO法人 山形県青年海外協力協会 (Yamagata Overseas Cooperative Association) の略称です。この事務所で青年海外協力隊についての個別相談会が毎月第二木曜日のPM:700から行われています。



先日の土曜日、山形市内において第5回目のまみがさきMGが開催されました。午前9時から午後7時までビッシリ。みんな何かをつかもうと真剣。1卓からの始まりだったのですが、5回目にして3卓に。初心者もゾクゾクと。そんな状況もあったのでしょう。今回はゲームで初めて黒字になり税金を支払いことが出来ました。実際の商売でも黒字になる前兆にちがいないと自ら暗示をかけているところです。

昨日は年一回の健康診断の日。朝食をとらずに検診センターに行きました。数日前の深酒が効いているのか右腹部に鈍痛がありました。肝臓あたりのよう。エコー検査の時にそのことを告げると「去年と同じですね。」と異常は認められなかったよう。問診のときにも同様に伝えるとオジイサン先生は「右にはたいしたものはない。痛いからと言って病気とは限らない。」と安心する一言を言ってくれるのでした。

昨日お伺いしたお客様では保険の手続きを終え帰ろうとすると「ちょっと待って!これだけ食べてって!」と出して頂いたのはサンマの刺身。気仙沼に住む親戚からちょうど届いたところだったよう。小骨もきれいに取られていました。10年ほど前から送られてくるようになり刺身の手際が良くなったとのこと。脂ものっていてオイシイ。一皿を一気にいただきました。今年初のサンマの刺身でした。

昨日お伺いしたお客様ではササギの南蛮みそ和えを出してくれました。自宅畑を耕していると隣の田んぼで仕事をしていたオジサンが「ササギの苗あっげどえっか?」と声をかけてくれたそうです。そして10ポットほど持ってきてくれたとのこと。その農家では代々種を採って植え続けてきた地種ササギなのだそうです。「江戸時代とか室町時代からだべが?」などと談義をしながらいただきました。

昨日お伺いしたお客様に自動車保険の内容を説明していると、上体をのばしてご覧になっていました。どうも近くが見えにくいようです。そこで席を立って車から取り出してきたのが秘密兵器のメガネ。シニアグラスと言うらしい。いわゆる老眼鏡のよう。友人の娘さんが買ってくれたのだそうです。かけるとなんともよく見えるとのこと。それらをかけたところをカメラで写し見てもらったところ「オヤジだなぁ」と。

昨日は山形駅前の五十番で青年海外協力隊の壮行会が行われました。ウガンダ、トンガ、中国、ヨルダンに派遣されます。最近は40才以上の人を対象としたシニア海外ボランティアとして参加する人が増えています。シニアの場合は夫婦同伴がOK。今回、電子工学の指導でトンガに派遣される方も奥さんと一緒に行かれるそうです。先に帰国したシニアの人とシニアの会を立ち上げようと弾んでいました。

毎朝の散歩途中に見る景色が日々変化しています。稲は穂がいよいよ重さを増しいつでも刈り取りOKと言いたげな様子。隣では白い花を全開にしながらソバが花盛り。稲とソバの黄緑色と白のコントラストがくっきりとしてきています。サトイモの葉っぱは雨で勢いを増したかのように大きくなっています。などと写真を撮っていると激しい雨が降ってきて、今日は全身ズブヌレになりながらの散歩となりました。

昨日お伺いしたお客様は食料品の販売卸の会社に勤めておられます。お店は以前より金土日の一週間で3日間の営業。それでも値段を抑えた商売に徹していることが評価されて売り上げは順調のようです。3日間の営業ということは他の日はどうしているのかと思いきや、木曜日は一日開店の準備をし、月曜日は掃除をするのだそうです。火水が休みとなりきっちり週休二日体制なのだそうです。

昨日、山形市内でアルパ演奏会のための打合せが行われました。発起人はJICAシニア海外ボランティアとしてパラグアイで活動してきた仙道冨士郎さん。当地の音楽を山形の人にも紹介したいと手を挙げられたもの。当日は仙道さんの活動報告もあります。一緒に行かれた奥様の報告のほうがいいという意見も出ていました。今後は賛同してくれる人たちに声がけをし実行委員会として進めていく予定。

昨日は手作りパンの店『桜舎』(さくらや)にお伺いしました。新商品が出来ていました。「全粒粉ひまわり&かぼちゃのたねパン」です。地球にも人にやさしいパン作りを心がけている桜舎では天然酵母使用はもちろん、有機栽培の小麦粉やこれまた有機栽培のひまわりの種、かぼちゃの種、白ごまを使用しています。全粒小麦粉のうまみとナッツの香ばしさがギュッとつまっています。