やまがたホケンセンターブログ

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昨日の山形新聞にシンガポール紙の記事の紹介が載っていました。損壊した民家から救出される際、救助隊に不便をかけたことを謝罪し、他の被災者を気遣う人や無料で飲料を配布する自動販売機の所有者など「めったに遭遇することがない英雄的行為」とたたえたと。被災地はまだまだ困難な状態であり、福島第一原発も予断を許さない状況。しかし、日本はきっと立て直すだろうと思いたい。

昨日の夜11時ころ電話がなりました。スリランカから。妻の古い友人からでした。地震のニュースに心配し連絡をくれたもの。「地震の場所は近いのか?」と。隣の県だが間に山がありこちらはダメージが少ないことを報告。スリランカに来ないのか?とも。10数年ぶりに話をしました。現在、運営している施設は6ケ所に増え、300人の子どもたちの支援をしているらしい。弱者への視点を教えられます。

昨日お伺いしたお客様はレントゲン技師をしておられました。レントゲン技師の人が年間に浴びる放射線は5ミリシーベルトくらいとのこと。マイクロシーベルトはその1/1000の単位であり、今すぐ人体に影響を及ぼす数値ではないらしい。なんとかこのレベルで抑えてもらいたいというのが日本中の願いではないでしょうか。現場の人たちの自らの安全を省みない懸命な作業の成功を祈るばかりです。

今回の東日本大震災へのいろいろな支援活動が始まっています。IVY(国際ボランティアセンター山形)は名取市の避難所に支援物資を積んだトラック2台を昨日走らせました。現地ではおにぎりの提供をしています。JOCA(青年海外協力協会)は現地との調整のため本日、調査隊を出発させました。この組織の強みは医療チームと通訳チームを持っていること。不眠不休で医療活動をしている看護士さんたちと交代できます。また各国からの救援隊との通訳も重要。英語、フランス語、中国語の通訳をする人たちの招集がかけられています。それらの人たちは山形に集まり、山形から現地に入ることになります。支援の手を有効に機能させるシステム作りが大事な時期になっています。

先日お客様にお伺いしている最中、地震がやってきました。かなり大きく揺れ、しかも長い時間であったため大きな被害がでたのではと思ったのですが、これほど大きな被害が出てしまうとは想像しませんでした。今もなお、救助を待ち続ける人たちも多くいる状況。明日はまた冷えてくるよう。なんとかその方々にできるだけ早く救助の手がさしのべられることを願うばかりです。

昨日、東京にいるバングラデシュの友人から電話がありました。来週の月曜日に国に帰ることになったと。幼児教育について学ぶために日本にやってきました。6年半の日本での生活。その間に結婚し、子供が生まれました。最初に山形大学に来たのが出会いのきっかけ。一緒に正月を過ごしたり、車の運転免許を取るために早朝に路上運転の練習をしたりしました。今回、博士論文を提出したそうです。

写真はおととし山形に来たときに撮ったもの。
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先日はソニー生命の研修会が行われました。

昨日お伺いしたお客様は村山市でご住職をしておられます。境内に入ると本堂の前にはドッサリの雪。周りの建物も屋根まで雪が積みあがっています。毎年冬の間はご住職と奥様で屋根の雪と地面からの雪がつながらないよう雪崩しをされているとのこと。しかし今年はそれでも追いつかずいろいろなところに損傷が。建物全体の損傷は雪が解けた頃、4月中旬に改めて確認することに致しました。

昨日は、育休中の社員が赤ちゃんを連れてやってきました。今月載せる広告の写真撮影のため。さっそく抱っこしてみると生後2ケ月の彼は「どこのオッチャンだ?」と怪訝そうな表情ではじっと見つめています。そうこうしているうちに危険性はないと思ったのか大きなアクビをしたあとしっかりと眠り込んでいました。大物になるのではないかと。広告の写真は今月25日発行のやまコミに掲載されます。

昨日は虫も外に出てくるという啓蟄。しかしまだまだ寒い。買い物にスーパーに同行すると寒だらセットがやたら安くならべてありました。安い値段に機敏に反応する妻は「今晩はコレダ」とさっそく買い込み鍋に。ボリュームは充分。上には青海苔もタップリ。この海苔は数年前に戸沢村の高麗館で買ったものとのこと。座布団のような大きさだったのを覚えています。まだ残ってるんだ。デカすぎます。

昨日は、先月開催された日新火災のトークコンテスト全国大会の優勝祝勝会を行いました。その他にも息子さんが大学に合格した人、めでたく還暦を迎えた人、新しい会社を立ち上げた人とめでたいことがいっぱい。山形市久保田にある「くぼた」でお気に入りのツブ貝の刺身をたっぷり食べながら楽しみました。会計担当者は「きのうはみんなおとなしかったですね」と。支払いが予算とピッタリだったよう。

昨日はひな祭り。特段のお祝いということでもないのですが、この日は手巻き寿司にするのが恒例。しかし今年も刺身セットは間に合わなかったよう。帰りのスーパーの魚コーナーはからっぽだったのだと。真空パックのサーモンと〆サバがメイン。更にお酒も。もしかしたらなくなっているのではと家の近くのコンビニでワンカップを2本だけ買ってきたのですが。一杯のワンカップで静かなひな祭りでした。

昨日お伺いしたお客様はこの一年で何回か車を衝突されました。バンパーやフェンダーをこすったもの。開き直って乗っていたとのことですが、全て自動車保険で修復できるキズ。先日、修理が終わって車が戻ってきました。「あまりにきれいになってビックリ」と。玄関にはとてもいい香りの御香がたかれていました。「どうぞこれ持っていって」とのこと。一箱の御香をいただいてきました。

先日、当社の社員がチラシを持ってきました。奥さんがピアノのコンサートを開催するとのこと。以前も寒河江市の市民ホールで開催したこともありましたが、今回は山形テルサが会場。だんだん度胸がついてきたとのこと。300人を集める予定。チラシの写真は自分が撮ったものだと。夜、事務所に戻ると彼はブラインドを開け作業中。奥さんのチラシを事務所の窓3面に貼っていました。

日時:4月2日(土) 午後2時開演
場所:山形テルサ・アプローズ
チケット:一般1,000円 高校生以下500円
(チケットは当社にてお取次ぎいたします)
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先日購入した『ニーチェの言葉』という本をパラパラと眺めていると次のような文がありました。タイトルは「女を捨てた女」。「男を魅了するのを忘れるような女は、その度合いの分だけ、人を憎む女になる」と。ナルホドナルホドそういうこともあるのか!!!。何か新しいものを発見したような気持ちになり、少々はしゃぎながらその文を読み聞かせたところ、「ニーチェもくだらない奴よ」と妻。