やまがたホケンセンターブログ

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先日、県庁記者クラブで「青年海外協力隊経験者の採用に関心を持つ企業リスト作成」について発表してきました。元県職の方が記者クラブに予約しておいたからと段取りをしてくれたもの。何人くらい来るのかと思いきや全社集まってくれました。これからの進め方や企業メリットは?といった質問が出ました。終わりごろに入ってきた読売新聞だけが記事にしてくれて昨日の朝刊に載っていました。

昨日は友人とビールを飲みながら「幸せを感じる時」について話をしました。先日の父の日に大学生で離れて生活している息子さんたちからメールが入ったそうです。「父の一つのお願いである」として「おばあちゃんに感謝の電話を入れてくれ」と返したそうです。息子さんたちはおばあちゃんに連絡した旨をメールしてきたそうです。そんな話をしながら入った二軒目の店は生ビールが一杯100円でした。

昨日帰宅すると妻が「これあげる」と一枚の銀貨をくれました。見ると「日伯交流年・移住百年」と記載されていました。ブラジル移住100年の記念硬貨でした。たまたま銀行に立ち寄った時にA3の紙に書かれていて聞いたところ2枚だけ残っていたとのこと。図柄は一面にはカサド丸が、もう一面には桜の花とコーヒーの実が描かれていました。今までに出会った日系の友人たちの顔が浮かんできます。

本日事務所に着てみると私より先にお客様が来ていました。ブログで広報してくれるようにとポスターを持ってこられたのです。東北芸術工科大学が進めているひじ折温泉プロジェクトです。今年の夏、ひじ折温泉の23軒の旅館の軒先に版画絵の灯篭を灯すそうです。31人の若手作家たちが担当旅館用の灯籠をひじ折で製作を行います。骨組みは庄内地方の組子。紙は月山和紙を使用するとのことです。

第2回 灯籠絵鑑賞会「ひじおりの灯」
場  所:山形県最上郡大蔵村ひじ折温泉
期  間:2008年7月13日〜8月20日
点灯時間:18時30分〜20時
主  催:東北芸術工科大学+肘折地区

チューリップのプランターから生えてきたシソがだんだん生長しています。密生を防ぐため時々2〜3本を抜いては食料に使っていますが、それでも成長の速度は速くプランターいっぱいに葉っぱを開いています。まだ引き取り手がいません。ご希望の方には無料進呈いたします。

今朝、我が家の畑から野菜の収穫をしました。畳4枚ほどの畑ですがいろいろな実をつけ始めています。キュウリは不ぞろいですが6本ほど大きくなっていました。今年の初もぎです。パプリカは赤と黄色を植えています。まだ緑色ですが小さな木に不似合いな大きさになっていたので採りました。二十日大根や玉ねぎなど周りにあった野菜と混ぜ合わせて浅漬けの元を入れ漬物にしたところです。

6年ほど前になるでしょうか。ユリの球根をもらいました。大き目のプラスチックの植木鉢に植えたところ、翌年みごとに花を咲かせてくれました。秋にはたっぷりのEMボカシを振りかけて雪の下に寝かせます。その他は何もやっていないのですが毎年しっかりと花を咲かせてくれます。今年も勢いよく咲き出してたユリをポストの脇に飾っています。

昨日ご来店いただいたお客様は山形在住のヴァイオリニスト安部敦子さんの活動を応援しておられます。近所に住んでいるということで町内会でコンサートを開いたのがきっかけのよう。今回は阿部さんのお兄さんでオーストリアの大学でヴァイオリン講師をしている大石智生さんご一家の夏の帰国に合わせてファミリーコンサートを開催予定しているとのこと。それぞれの音楽についてのトークも楽しみです。

開催日:2008年7月31日(木) 6:30PMから
場 所:アズ七日町6F
チケット代:一般2,500円 高校生以下1,000円
問い合わせ:023−632−2906(片桐さん)

昨日夜、消防署に勤務しておられるお客様にお伺いしたところ消防署前の広場にて消防団のポンプの操法訓練が行われていました。「手広めによる二重巻きホース一斉延長、ハジメ!」の合図で4人が一斉に動き出します。かつて私もやっていたものですから、ついつい見入ってしまいました。夜の仕事が終わってから集まって練習しています。9時になりみんなでホースを片付け帰りの準備をしていました。

昨日お伺いしたお客様ではいろいろな手作りのお茶置きを出してくれました。手前左は菜の花の新芽とのこと。菜の花の花を咲かせないで新芽が出たらそれをつんでおくといつまでも新芽が出続けるのだそうです。あと一ヶ月は食べられるそうです。手前右側は水菜の煮物。これもなかなかおいしい味でした。一通りご馳走になったところで味付け卵が出てきました。ほぼ定食をいただいている感じでした。

我が家で今一番花を咲かせているのがコリアンダーです。昨年秋に種をまいていたものが今年大いに芽をだし、結構料理に食べているのですが残ったものが成長し花を咲かせています。間もなくそれが実になりまた来年の種になります。でもここまで大きくなると食べるのにはむきません。一斉に成長するので次々に植えていく必要があります。新しくプランターに植えたものはまだ芽を出したばかりです。

先週の土曜日、最上川の河川敷まで行ってみると川辺で釣りをしているおじさんがいました。その足元に茶色い猫が一匹。かなりなついている様子でおじさんの飼い猫かとおもったのですがそうではないらしい。この辺を住処にしている野良猫とのこと。「シンタロウって言うんだ」とおじさん。釣った魚をシンタロウにやるらしい。シンタロウもおじさんが魚を釣り上げるのをじっと待っていました。

昨日お伺いしたお客様から以前ゴーヤの種をいただきました。しかし芽が出なかったことをお伝えすると余っているのが2本あるからとくれました。既に苗を買って植えたことは伝えたのですがどうしても持っていってもらいたい様子。素直に2本の苗を頂戴し私が植えたのと並べてみると、やはり土が違っています。芽が出ないのには出ない理由があるものです。それにしてもこの2本のゴーヤはどうしたらいいものか。どなたか希望される方があれば進呈いたしますが。

昨日ご連絡いただいたお客様はホームセンターで買い物中に車をぶつけられました。警察届けや相手との話し合いも終了し、車屋さんが持ってきてくれた代車に乗ろうとしたとき「これは鍵が無いんです」と言われました。鍵がなくてどうやってエンジンをかけるの?とケゲンな様子。「これを近くにおいてスイッチを回すんです」とのこと。納得せねばという葛藤のようなものが突き走っていました。

昨日お伺いしたお客様は土地改良区事務所に勤務しておられます。昨日は泊まり勤務とのこと。山形市近郊の農業用水の管理の仕事です。天候によって流れる量の調節をするのだそうです。大変なのは雷の時。ブレーカーが落ちポンプが稼動しなくなり、それらが長時間続くと配管が空になり復旧するのに数日かかってしまうこともあるそうです。宿泊の勤務は1人。2時間ごとに目が覚めるそうです。