やまがたホケンセンターブログ

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昨日お伺いしたお客様は住宅建材の卸業をしておられます。「こういうのいらねがず−」と見せられたのが住宅用火災警報装置。煙を感知しブザーで知らせるというもの。消防署に確認すると平成23年6月1日から一般住宅へも取り付けが義務化されるとのこと。とはいえ罰則はないそうです。実は火災警報装置があると火災保険の割引になるのです。早速、事務所用と自宅用に購入し取り付けをしました。

昨日お伺いしたお客様はご夫婦で日曜日に蔵王登山に行って来られたそうです。定年後にご主人と一緒にできるものと考えて10年ほど前から山の会に入り近隣の山を登っているとのこと。先日は蔵王の刈田岳から屏風山、不忘山を通って白石に下りる南蔵王縦走だったそうです。当初は翌日の階段の登り下りが大変だったとか、今は平気なようです。来月はご夫婦でオーストラリア旅行の予定です。

昨日お伺いしたお客様は消防署に勤務しておられます。室内から車庫への入り口のところにロープに掛けられ、そこに黒い鉄棒がつながれているのが見えました。何に使用しているのか尋ねると、「トレーニングをするため」とのこと。体力づくりを心がけている人の一工夫のようです。腰痛のためぶら下がっている人もいるそうです。

先週の土曜日にご来店いただいたお客様はバングラデシュからの留学生。10月5日に開かれる「地球の文化祭」にバングラデシュの屋台を出すかどうかの相談に来られたのでした。当社社員がアイスコーヒーを出すと「断食中なので」とのこと。今月初めから末日までがイスラム教の断食の期間で何も口にできないと。社員も断食に接する始めての経験。「目の毒になるので」と早々に片付けていました。

本日は朝の土曜ウォーキングに出かけました。稲穂やそばの花が咲いている田んぼ道をとおり、土手に登って山辺町の風景を眺めながら歩きます。土手を歩いているとニラ畑の脇をとおります。朝日がニラ畑を照らし自分の影が写っています。よく見ると影の周りが他より明るくなっています。まるで後光が差しているかのように。どういう自然現象かはわかりませんが何か太陽の力をもらっている感じがします。

昨日、置賜地方事務所に行ってみると、早速「愛」のポスターが出迎えてくれました。来年から始まる大河ドラマ「天地人」直江兼続の兜のシンボルマーク。「愛染明王」又は「愛宕権現」からの由来といわれているとのこと。確かに米沢の町には「愛」があふれていました。お土産やでは直江ネクタイと称し「愛」の文字が入った米織のネクタイが売られていました。どうしたことか思わず買ってしまいました。

生命保険の世界では契約をいただいているお客様に対して行うサービスを保全といいます。この保全がお客様から信頼いただき営業の広がりを作っていく上で欠かせない活動のようです。そこで昨日はソニー生命トレーナーを中心に我社で行う保全について考えました。3人がそれぞれに「私の保全」を考え、全体で行うことを検討しました。私が行う保全は下記の内容です。

1.損保のご契約いただいた後すぐに、ご契約一覧をお送りする。
2.生命保険のご契約をいただく場合に、契約プロセスがわかる資料をファイルにしてお渡しする。(ご契約内容をより分かりやすくするため)
3.お客様の記念日にメッセージ等をお送りする。



昨日お伺いしたお客様は職場での昼食を毎日自分で作って食べておられます。メニューは10年以上続いているソーメン。かつて誰からかズンドウ鍋をもらったのですが、これがソーメンをゆでるのにちょうどいいとのこと。かつてはサバ缶や納豆やたまご等を入れて食べていたそうですが、だんだんシンプルになり現在はソーメンオンリーになったようです。量は毎回200g。一袋を一食で食べきるようです。

昨日お伺いしたお客様は先日交通事故を起こされました。点数は−5点。ところが以前に携帯を使用しながら運転していたことで−1点があり、合計−6点となり講習会を受けることになったようです。講習会では実車コースと社会参加活動コースの選択をすることができるとのこと。「最近、社会奉仕をしていないので社会参加コースを選んだと書いてくれ」とのこと。4,000円ほど安いことも理由のようです。

先週土曜日にお伺いしたお客様はバングラデシュから来られている留学生。集金にお伺いしたのですがオヤツを作ってくれていました。皿にのっただんご状のはペアージュ。豆をくだいて玉ねぎ、香辛料を入れて油で揚げたもの。道端にあるお茶屋さんでは必ず置かれているもので紅茶と一緒によく食べていました。おなかの大きくなっている奥さんが作ってくれました。本日9月1日が予定日だそうです。

昨日お伺いしたお客様は城西生協の東側でやきとり屋を経営しておられます。前回友人と行った時にポスターを貼ってくれるよう頼んだのですが、そのポスターをしっかりと貼ってくれていました。焼酎のボトルを一本入れて、焼き鳥と焼き魚を食べお勘定を聞くと2,700円とのこと。山形市内で最も安価な代金で飲める店ではないかと思っています。メニューの品数が少ないのが難点です。

本日は妻不在のため朝食はインスタントラーメン。畑からゴーヤ2本とナス2本を採って来て、適度な大きさに切りインスタントラーメンの鍋の中に放り込めば自動的に出来上がるという実に合理的な料理。ゴーヤを2本も入れたものですから次から次へと出てきます。はしでつまみながらしみじみと眺めてみるとその突起は実に多様で個性的。しかも水水しく宝石のような輝きを放っていることに気がつきました。

アフガニスタンで活動していた伊藤さんが遺体で発見されたニュースはショックでした。返してくださいと哀願するように語っておられたお母さんの願いが絶たれててしまったこと。現地の人たちから信頼されながら活動していたNGOペシャワールの会にも攻撃が及んでしまったこと。とても残念です。
伊藤さんは「現地に行かなければ始まらない」と言ってアフガンで活動していたとのこと。写真で見る伊藤さんの表情からは自信と誇りを持って現地での活動をしていた様子を感じました。今回の事件は良識ある現地の人々の誇りをも打ち砕いてしまったように思います。
タリバン勢力によるアフガニスタンの治安の悪化の背景には欧米を中心とした国際社会の対応が必ずしも現地の人々の生活の安定の方向には進んでいないということがあるのではないかと思っています。
1983年から3年間、私が滞在したバングラデシュは世界の最貧国といわれていますが、かつては黄金のベンガルと謳われた実り多い安定した大地でした。それらの崩壊の始まりは何と言ってもイギリス植民地支配からだと考えています。対立させて統治する支配者の方程式はいまも継続されているように感じています。
これからアフガニスタンの治安は一層きびしい状態になることが考えられますが、いつか必ず平和がやってくることを願うばかりです。伊藤和也さんのご冥福をお祈りいたします。



昨日、自分の書いたブログがどのくらいで出てくるものかと「ゴーヤサラダ」で検索してみました。するとそこにはいろいろな人が書いた種々のゴーヤサラダが出ていました。その中に「ゴーヤとツナのサラダ」がありました。想像するに実にピッタリ。さっそくその日の肴に作ってもらったところ、これが想像以上の美味。アスパラを入れたのも良かったよう。私が書いたゴーヤサラダの記事は発見できませんでした。

庭の隅に植えたゴーヤとブラックベリーの葉っぱが隣家とのカーテンを作ってくれています。キュウリはさすがにこの時期になると葉が落ちてしまいますが、新にゴーヤがそこに進出してきています。勢力の交代時期なのでしょう。手前に植えたミニトマトは今年も良く実をつけてくれました。ザル一杯になり近所にも配れるほど。そろそろ実も少なくなり終焉の時を迎えようとしています。