やまがたホケンセンターブログ

やまがたホケンセンターブログ
ログイン

昨日お伺いしたお客様のお店の入り口はいろいろな置物で飾られています。一角には大きな石が置かれていました。その石を指差しながら「プラスチック」とご主人。上からトントンとたたいてみるといかにも空洞の響き。下から手を入れてみると簡単に持ち上がります。舞台の大道具でもあったのかと思いきや、ある料理屋さんの庭にあったものとのこと。不景気になるといろいろな物が集まってくるらしい。

昨日お伺いしたお客様は近くに畑を借りておられます。10数種類の野菜を作っておられるとのこと。キュウリは5本、ナスも5本あるらしい。「いっぱい取れると泣きたくなるのよ」と奥さん。どうも必要以上に収穫があるらしい。もう少し少なく植えて欲しいと奥さんは言うのですが、ご主人は5本は必要だと主張。よその畑を見たときに2、3本では貧弱に見えるらしい。見栄が大事らしい。

昨日お伺いしたお客様は藤沢周平のゆかりの土地を訪ねようと鶴岡市の白山地区を走っている途中、ハンドル操作を誤り車を歩道に乗り上げてしまったらしい。すると近くで畑仕事をしていた人(白山のだだちゃ)がやって来て、携帯でJAFを呼んでくれたそうです。近くの建設会社の人もやって来て声をかけてくれたとのこと。その人たちがとても丁寧な言葉がけをしてくれることにいたく感心したそうです。

昨年作ったブラックベリー酢がビンに入って少しだけ残っていました。氷を入れ水で薄めて飲んでみるとなかなかいい。スッキリする感じ。体質改善にも効果があるような感じ。東京駅の地下では小さなコップ一杯を300円ほどで販売しているとのこと。なるほどそれならばと、連日大量に取れるブラックベリーの果実をお酢につけることにしたのです。少々飲みすぎた翌日もこの一杯でOKのような気がします。

今朝もブラックベリーが大量に取れました。ご近所にも配るのですが、それでも負けずにどんどんと色づいてきます。生食だけでは消化しきれず酢漬けを始めたよう。ブラックベーリー酢が出来、実はまたヨーグルトと一緒に食べることができるというすぐれものらしい。毎日の収穫は大変うれしいのですが、さくらんぼと一緒の時期になるため、双方少々食べきれない状態になるのがおしい。

昨日から暑くなったのが影響しているのでしょう。ブラックベリーが急に色づき始めました。青から赤、赤から黒に変わったときが食べ時。枝のあちこちに黒くなった果実がみられます。朝の収穫をしながらおいしそうなのはそのまま口に入れます。甘酸っぱさが体にしみわたる感じです。朝食後にヨーグルトで食べるのは王道。妻はタッパーにブラックベリーを詰めてヨーグルトと一緒に職場に持っていきました。

昨日お伺いしたお客様は米農家をしておられます。客間の壁にはいくつかの表彰状が飾られていました。その一つには平成16年・米食味分析鑑定コンクール金賞とありました。全国一位とのこと。入賞は毎年しておられるそうです。米栽培のこだわりについてお伺いすると、防虫には木酢やハチミツを使用しているとのこと。水の入り口には炭を積み上げ、浄化したものを田んぼに流し入れているそうです。

昨日は「社長のための戦略MQ会計」の講座に参加しました。税務署申告のための決算書ではない企業戦略を立てることを目的とした会計とのこと。もともとはソニーの中で開発されたものらしい。何よりも「決算書の読めない社長のために」というフレーズにひかれて参加したのでした。科学的で戦略的で誰にでも分かるというのがウリ。講座の終わりにはなぜか参加者にチンゲン菜が配られました。

先日の日曜日、妻不在につき一人で夕食を食べることに。さっそく炭をおこしホッケとカドを焼きました。炭から25cmの高さが遠赤外線効果で魚が大変おいしく焼けます。隣のオヤジさんも合流、炭焼きのカドをつまんでいると子供たちも合流。焼きオニギリが大変好評。ニンニクもアルミに包んで丸焼きにしました。おかげで昨日は一日中ニンニクの臭いが消えず営業では大苦戦しました。

先日お伺いしたお客様は村山市にある山形県環境科学研究センターに勤務しておられます。展示室をのぞいてみるとエコや科学の導入学習のためのアイディア教材が置かれていました。風車のついた紙製の車がありました。団扇であおぐとこちらに向かって進んでくるというもの。ウィンドカーというらしい。係りの人がやって見せてくれました。帰りがけには「またお越しください」とさわやかでした。

7、8年前に会社の人にユリの球根をもらいました。プランターに植えたところみごとに開花。それから毎年この時期になると立派に花を咲かせてくれます。手入れといえば雪の降る前にEMボカシをプランターいっぱいにふりかけてやるくらい。毎年玄関前を華やかにしてくれます。

昨日ご来店いただいたお客様は来月はじめインドネシアの高校生20名の山形での一週間プログラムのコーディネイトを担当しておられます。東京の引受け団体からの情報ではインドネシアパプア州の高校生とのこと。パプア州は山形県と姉妹都市になっており今年が15周年記念の年。関係者も大いに歓迎を予定していたところ、パプアの高校生ではないとの知らせが来たとのこと。頭を痛めておられました。

今朝、畑の野菜に水かけをしました。キュウリの苗の根元を見ると、地面に横になりながら充分に成長しているキュウリ3本を発見。いよいよ今年も家庭菜園の収穫の時期になったようです。さっそくもぎとり記念撮影。軽く水洗いをして冷蔵庫に入れようと引き出しを開けると、そこにはスーパーから買ってきたキュウリがびっしり。隙間なし。今晩キュウリの漬物を作るそうです。

昨日は平成21年度一次隊として青年海外協力隊と日系社会ボランティアに参加する人たちの壮行会が行われました。派遣先はパラグアイ、ラオス、ボリビア、パプアニューギニア。4人中3人が女性。参加者全体でも65%が女性だったらしい。今回から派遣前アンケートを実施。帰国後に山形県内への就職希望が2人でした。それにしても希望を持ってこれから旅立とうとする若者たちとの会話は楽しい。

数年前にブラックベリーの苗をもらいました。昨年から場所を移動しのびのび成長できるようにと支柱を作りました。今年は新しい枝がどんどん伸びて支柱が緑に覆われて隣家とのグリーンプロックを作ってくれています。葉っぱの間には小さな実がざっと1,000個ほどついているでしょうか。これらが赤から黒色に変わる頃には甘さとスッパサが入り混じった果実になります。ヨーグルと食べるのは絶品です。