やまがたホケンセンターブログ

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昨日お伺いしたお客様は乳製品を作っておられる会社の社長さんです。盆休みの予定をお伺いすると、事務所は13日から休みになるけれども工場は通常どおり土曜日だけ休みとのこと。社長ご自身の休みは?と尋ねると「ずうっと出だな」とのこと。13日は夏休みの課題で「牛乳の研究」をしている子供たちが職場訪問に来るそうです。未来の消費者たちへの心配りも大事なお仕事のようでした。

昨日の夕食はジェノベーゼパスタ。プランターに植えたバジルが今年も旺盛に育ち緑色の大きな葉っぱをつけてくれました。どうもそこはカエルの遊び場になっているようで葉っぱの上を飛び跳ねています。こちらが近づいても逃げる気配なし。しっかりと水洗いしたバジルに松の実を加えペーストにします。昨日はそれをパスタにからめただけらしい。以外に香りがうすい感じ。塩を多めにふり食べました。

昨日は今月15日に開催される中学の同窓会の打合せが山形市内の居酒屋で行われました。司会担当者と事務局担当5名での打合せ。開宴前に流される卒業アルバムスライドもなかなかの出来。司会担当者が二晩かけて作ったという進行表も異議なし。打合せは早々に終了し、当時のマドンナを囲んでのプレ同窓会となりました。マドンナはメガネをかけたりはずしたりしながら進行表を見ていました。

土日の二日間、開発教育全国集会が仙台で開かれました。二日目の昨日は「スズメ踊り」海外公演の効果について報告があり、祭りの持つ社会的効果についての議論がなされました。スズメ踊りを受け入れたクロアチアのグループの報告があり、日本人は仕事に熱心で踊ったりはしないだろうというイメージがあったとか。スズメ踊りの軽快さはクロアチアの子供たちもお気に入りだったようです。

昨日お伺いしたお客様は80才を超えられご夫婦お二人で暮らしておられます。これまでを振返り一番良かった頃は?とお伺いすると「夢中で働いていた頃が一番良かった」と。「人並みに飲み食いすることも出来ない状態だったけれど、我慢して我慢して生活していた頃が一番楽しかった」と。その我慢してきた生活のおかげで、今も二人でゆっくりとくらしていることができるとのことでした。

今朝、畑の端に植えられている辛ナンバンを見ると赤く色づいたトウガラシが何本かなっていますが、青トウガラシが見えません。青トウガラシはそれを焼いて醤油をたらし、それにナス漬を付けて食べるのがうまいのです。ところがその青トウガラシがありません。赤トウガラシがなっているためなのかと思いそれらをもぎ取りましたが、赤トウガラシの赤は力強く美しいと思うのです。

昨日はJICA研修としてやって来たモルジブ青年リーダーチーム10名の研修報告会が山形市内で行われました。東京、秋田、山形を一週間ずつ訪問するという駆け足の研修です。山形では西川町の観光産業や長井市のレインボープランを視察したようです。小さな島々によって国ができているモルジブ。研修の成果はアイランドワークショップを行って伝えていくというアクションプランが出されました。

今朝、庭の畑を見ると白っぽいゴーヤが一本成長しているのが見えました。初物の収穫をと思い畑に入ると、その他にも大きくなっているゴーヤがあることを発見。4本の収穫がありました。やや細めですが30cmほどに伸びていて食べごろ。2本はお隣におすそ分けした後、さっそく薄切りにしたものを軽くゆでてマヨネーズをかけて朝食にいただきました。さわやかなとりたての苦味はまさに夏の味です。

昨日の日曜日、実家に行ってみると家の前の畑にスイカがなっているとのこと。そろそろ食べられるようになったらしい。とは言っても収穫時期になっているのかいないのかはその軸を見て判断するのだと。軸のどこかが黒っぽくなっているのがいいらしい。よさそうなもの4個を収穫しました。たたいてみるとポンポンとなかなかの快音。今年は太陽に当たる時間が少ないようですが充分甘いスイカでした。

昨日は平成21年度の山形県技術研修員の日本語研修終了式がありました。ブラジルの研修員は社員が2,000人ほどいたパソコンソフトの会社を辞めて山形にやって来ました。折り紙が趣味とのこと。インターネットで学んだそうで、バラの花を作ったと見せてくれました。彼は日系三世。日本の文化にとても関心があるようです。将来はブラジルにある日本企業で仕事をしたいと考えているそうです。

6月頃、妻が「ツタンカーメンの豆」というものをもらってきました。「ツタンカーメン」というからには何か特別なものに違いないとプランターに植えたところ、豆の苗と同時に大きな葉っぱが出てきました。まるでカボチャのような。なるほど変わった豆だと思いながら育てていましたが、最近となりのカブのプランターからもその葉っぱが出てきました。どうやら植えた土にカボチャの種が入っていたようです。

昨日、頼んでいたニームレンジャーが届きました。インターネットで注文したためどこの業者かは確認しなかったのですが広島からでした。ニームの木はバングラデシュなどに生育している木でその木から取れる液体は植物の虫よけとして昔から使われていたもの。今、無農薬野菜の栽培をする人たちに注目されだしています。我が家にある2本のナスもこれで虫から守られ立派な実をつけることでしよう。

昨日お伺いしたお客様の事務所の蛍光灯の笠にツバメの巣がありました。見ると親鳥がヒナを暖めています。時々外に飛んで行っては餌を運んで戻ってきます。事務所の高窓を開け放した3年前から巣を作っているとのこと。6つの蛍光灯の笠に全てツバメの巣がありました。机の上の蛍光灯にも巣がありました。フンが落ちないのかと尋ねると、落ちるらしい。その時はパソコンを移動するのだそうです。

昨日ご来店いただいたお客様のご主人はセカンドカーとしてベンツの中古を買ってこられたそうです。「見てくる」と言って京都まで行ったものの、よもやそんなことはないだろうと思っていたそうですが、ある日突然「車庫証明の写真を取りに来ました。」と係りの人がやってきたそうです。「今年はお庭を造ろうと考えていたのにソンナモノにお金を使って!」と怒りはまだおさまっておられないようでした。

先週末お伺いしたお客様は八百屋さんを営んでおられます。近くにスーパーもあるのですが地元の人がひっきりなしにやってきます。商品を眺めてみるとスーパーでは扱っていないようなものも多々あります。筆頭は「ヒョウ」。近所の人が畑からつんで持ってきてくれるのだそうです。お客さんにはこれを食べたいと言ってくる人もいるとのこと。その隣では発砲スチロールの中でドジョウが泳いでいました。