やまがたホケンセンターブログ

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昨日お伺いしたお客様にカレンダーを持参しました。数字だけかかれたシンプルなもの。すると「ではうちのも」とまだ箱詰めになっているところから一部を取り出し渡してくれました。有名画家の作品が描かれている高級カレンダー。カレンダーの季節到来のよう。開いてみると一月一日は日曜日。今回の年末年始の休日は4日のみのショートバージョンのよう。新年まであと1ケ月半の踏ん張りどころです。
昨日お伺いしたお客様は室内にパパイヤの木を植えておられます。吹き抜け構造になっていて天井から光が入ってくるためパパイヤの木はどんどん上に伸びていきます。不安定になったので針金で途中を固定していたそうです。あるときその針金部よりブッツリと折れたとか。ところが翌年その折れたところから新芽が出てきて小さい実をつけたのだそうです。油でいためて食べるとおいしいのだと。
昨日は山形市七日町の瑳蔵にて知野礼美さんのピアノワールド第10回記念コンサートがありました。会場は30名ほどでいっぱいになる広さのため演奏者の息づかいも身近に感じることができます。ベートーベンやシューマンの曲をいつものように激しく。後半はオペラジャンヌで競演したチェロの岡崎健太郎さんとのデュオ。今回は全6回の連続もの。なかなかの体力の持ち主。次回20日もまた楽しみです。
先週の土曜日、第18回まみがさきMGが開催されました。5人の2卓で行われました。毎回何人かの初参加者がいるのですが、今回も3名の初めて参加の人たちが。社長に言われてやってきたという人たち。何をするのかもわからないままの参加。ところが、結果はその初参加者がグラフを突き抜けるトップに。時々こういう偉業を成す新人が現れます。私はというと相変わらず自己資本を減らしています。
先日お伺いしたお客様から納豆を一箱いただきました。手に持つと納豆の粒々とやわらかさが伝わってきて心地がいい。包みには「仙台平野の豊かな風土で育った厳選された大豆のみを使用し炭室で熟成した自慢の納豆です」と書かれています。あけると経木に包まれた納豆がでてきます。じっくり熟成されたのがわかるほど粒がきれい。創業87年になるといいます。大事なものを守り続けている味です。
昨日お伺いしたお客様は牛乳の製造業を営んでおられます。戦後開拓地として買い取った土地に高畠町に住むお兄さんが乳牛を一匹歩いて連れてきてくれたそうです。その牛から捕れた牛乳を近くの集荷場に運ぶ途中、家々から売ってくれるようにと頼まれ少しずつ小売をしたところ集荷場に持っていく分がなくなったそうです。「これは商売になる」と思い、はじめられたのがそもそもだったそうです。

写真は今朝5:50の蔵王連邦の様子。
昨日お伺いしたお客様の玄関脇には例年通り菊の鉢が並べられていました。3本立ちの菊が見事に揃い踏みといった感じです。ところが今年は作者が違っていたよう。夏にご主人が骨折し3ケ月の入院をしたため、奥様とお嫁さんが代わって作ったとのこと。鉢の一つ一つが重いし消毒はしょっちゅうしなければならずなかなか大変だったようです。長年続けてこられた菊作りも今年を最後にするようです。
昨日、全国の日新火災代理店100店が仙台に集まりました。懇親会に先立ち仙台市在住の作家、佐伯一麦(さえきかずみ)さんの講演がありました。震災被害の圧倒的な現実の前にことばを失ったと。これから社会にとって大切なのは『情理をかねそなえたことば』であるとも。佐伯さんの静かな語り口が震災をどう受け止めたらいいのか整理のつかなかった心を落ち着かせてくれたような気がします。

昨日の日曜日、実家の柿の収穫をしました。実がたくさんなると収穫が大変なこともあり、昨年は枝をバッサバッサと切り落としておきました。おかげで大き目の実がほどよくなっており作戦は成功したもよう。それでもコンテナに2つ。一つは漬柿用に、もう1つは干し柿用にT字の軸を残して収穫。10日もしたら漬柿が出来上がる予定。一気に食べごろになるので、ご希望の方がおられると嬉しい。
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山形県の技術研修員として来ているブラジルとパラグアイの日系の2人の若者は『まだ日本の居酒屋に行った事がない』とのこと。ここは私の出番かとさっそく連絡をとり妻と4人で山形駅前の居酒屋に。日本に来て2ケ月ちょっと。日本人とのコミュニケーションにはしばしば戸惑うこともあるよう。話をするとき目を見ない人がいるのはどうして?目を見て話のできない人は何%いるの?と。
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昨日の文化の日、山辺町運動公園近くを通ると何やら催し物がある様子。車を止めて立ち寄ると『やまのべまるごとフェステイバル』と看板が。山辺町特産の舞米豚を使った創作料理のコンペも行われるよう。近隣の高校の調理部対決という設定も現代的。500円で5種類の創作メニューを食べることができるとのことで行列が大変。山辺町では700万円の予算で6月から準備を進めてきたものだと。
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昨日お伺いしたお客様は柿を出してくれました。「どうぞ自分でむいて」と包丁と一緒に。さっそく一つを手にとって裏返しにしヘタの周りをくるりとむいて、次に後ろからツルツルと皮をむき、それらに切り目を入れてパラリと4個に。「上手だね」とのおほめのことばに調子に乗ってもう一つ。帰りに柿を一袋いただきました。事務所に戻ると前のお客様にいただいた柿がもう一袋。『柿』最盛期に入ったようです。
今日から11月。部屋のカーテンを開けてみると朝の5:30ではまだ外は暗く散歩を始めるにはやや早い。コブ茶などゆっくり一服追加をしてから外に。薄暗い中でも歩いている人たちは結構いるものです。今朝は霧がかかっていて周りの視界は不良好。太陽の出る様子もありません。田んぼ道に入ると稲刈りがすっかり終わった田んぼに一台のコンバインが置かれていました。季節の変わり目の風景です。
昨日の日曜日、庭の隅にある4畳ほどの畑の仕事をしました。畑仕事と言っても収穫するものは既に何もありません。土を掘り起こし溝を掘って、そこにコンポストに詰められたEM肥料をたっぷりと入れてまた土をかぶせます。来年の春にはすっかり土化していることでしょう。何分にも臭いが激しいものですから近隣の人たちが活動し始める前にすばやく終わらすのが大事。今年も無事完了しました。
今朝、早朝散歩をすべく外に出ると、竜山の上が赤く色づいていました。散歩日和と思いルートを変更し事務所まで歩くことに。三河橋を渡り山形市に入ったあたりからややお腹の具合があやしい。安全策をと引き返すことに、すると急に危機感が高まってくるのでした。意識を別のものに集中させると危機感はやわらぐのですが、家が近づくと視覚からの意識が高まるのか危機感は頂点に達したのでした。
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