やまがたホケンセンターブログ

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昨日のNHKラジオ「ビジネス展望」で経済評論家の内橋克人さんがオリンパスの損失隠し問題についてコメントしていました。1980年代のバブル時代、土地の時価と簿価の差額が270兆円あり、それらを担保に多くの企業が融資を受け投資に走ったと。オリンパスもデリバテイブに投資し大きな損失を。その損失を穴埋めするプリンストン債などにより損失は一層拡大し1,300億円まで膨らんだと。


写真は30年前にオリンパスという名前にひかれて購入したカメラ。内視鏡の世界シェアが70%という超一流企業なのに、なぜこんな結果をまねいてしまったのでしょうか。社会を巻き込んだ大きな罠にはまってしまったのではないかという気がしています。
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