やまがたホケンセンターブログ

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先日「歓喜の歌」という映画を見ました。やるきのない市役所職員があることをきっかけに変わっていくストーリー。黒澤明の「生きる」をちょっと思い出させる内容でした。小林薫演じる主人公の市役所職員が市長室から金魚のランチュウを盗み出す計画をたてるのですが、ひるむ小林に介護の仕事をしている安田成美演じる清楚な女性が「やっちまうんですよ」とけしかけるところが最大の山場。
今日も大石田町で夕方から上映があるそうです。
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