やまがたホケンセンターブログ

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昨日の日曜日、シャプラニールの連絡会担当者が集まっての打ち合わせが福島市で行われました。バングラデシュでNGO活動40年の実績を持つ団体ですが、国内での支援体制が手薄になっており、これからの活動を見直そうと集まったもの。KJ法で疑問や意見を出し合い整理。4時までの予定を延長し6時までもみ込みをしましたがアクションプランにまで至らず。また合おうということになりました。

昨日届いたfacebookの記事に興味深い内容がありました。営業マンや工場の責任者に「現状での問題点は何ですか?」と聞くと、彼らのほとんどは〔思い込み〕で話すと。思い込みとは「目の前で起こっていることが重要な問題だ」と思ってしまうことだと。彼はマトリックス会計を広めようと日本各地を飛び回っています。明日はMGで一緒に対戦します。どんな展開になるのか楽しみです。

昨日お客様の帰り道、西川町間沢にあるラーメン店「美どり亭」に入りました。店がとてもきれいに整えられているのが気持ちいい。メニューにはユニークな納豆ラーメンが。しょうゆ、味噌、辛味噌の3つのベースがあります。前回はしょうゆ納豆でしたが今回は味噌納豆に。納豆1パック分を包丁でトントントンと軽快にたたきラーメンにのせてくれるというもの。食後感がいいのが気に入っています。

先日、妻の友人から冊子が送られてきました。開いてみるとその友人が連載している記事が載っていました。「アサーティブに生きればなんとかなる」と。問題にぶつかったときにはアサーティブにとのこと。苦しみの中から生み出された方法なのでしょう。人々が拘束されずに物事を考え行動できる組織や社会であればきっと幸せを感じあえるのだと思います。最大の拘束は恐れではないかと思うのです。

昨日の本の次のぺージをめくると又しても私についての鋭い指摘が。「対症療法的解決策の副作用は根本的解決策の導入をさらに困難にする」と。「よかれと思ってとった解決策が実際には長期的にみて問題を悪化させてしまうこともある」とも。身にしみることばがちりばめられています。更に真をついたアドバイスがありました。「大事なことは優先順位をつけ選択することだ」と。
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最近見ている本が「システム思考」について書かれたもの。いつ購入したのかも覚えていないのですが、机の上にあったのがふと目に留まり読み始めています。「影響力の循環に目を向ける」とのこと。序章の段階でまだ内容をつかんではいないのですが、とかく目の前の出来事と自分との間だけで判断し行動してしまうところがあり、何か私に欠けている重要なことを指摘されているような気がします。

昨日お伺いしたお客様は11月18日に天童温泉で開催された「佐藤千夜子杯歌謡祭」に参加されました。県内外から集まった104名でまず予選をし、10名が決勝に進むというもの。みごと3位を獲得。曲は「赤坂レィニーブルー」。歌った後のインタビューで「自信はあります」と言ったのが会場でうけたらしい。さっそく老人ホームで仕事をしている人から慰問に来てくれないかとの依頼があったそうです。

昨日お伺いしたお客様は91歳になられます。現役ドライバーです。テーブルにつくとお茶を入れてくれました。茶碗3個にお茶を入れたと思うとすばやく立ち上がり1つをご仏壇に。戻ってくるとピーナッツ菓子をあけボリボリと食べるのです。入れ歯とのことですが硬いものも大丈夫のよう。お酒などは飲むのかを尋ねると「酒は合わねんだ」と。身なりもスッキリしておられ普段からの節制がうかがえます。

昨日、実家の柿のもぎ取りをしました。今年3回目のもぎとりです。今年も新しい枝がバンバン伸びています。時期が正しいのかは不明ですが剪定もすることに。太い枝をのこぎりで切り落としスッキリ。毎年大胆に切り落とすのですがそれでも結構実をつけてくれます。剪定された柿の木を眺めていると田んぼの向こうの蔵王連峰が夕日に照らされ鮮やかな紅色に。山頂に積もった雪も白く光っていました。

本日お伺いしたお客様はヤクルト販売の仕事をしておられます。先日健康診断で胃の精密検査の指摘を受け、内視鏡検査の結果ピロリ菌による胃炎があると言われたことを話すると「これがいい!」と出してくれたのがBF−1という新商品。ヤクルトが開発した胃に届くビフイズス菌とのこと。空腹時に飲むといいらしい。冷蔵庫に入れておけば大丈夫とのこと。1ケ月分を購入、2本ほど飲んでみました。

昨日お伺いしたお客様は年季の入ったバックを使っておられます。その方が小さいときにおじいちゃんが持っていた物だと。何か買って欲しいとねだるとそこからお金を出してくれていたと。金属をおさえる部分が弱ってしまったので修理をしてもらったそうです。その方も現在は70歳を超えています。数えると100年以上は使っているようだと。現在も町内会の集金の時に活躍しているそうです。

山形市の最低気温が3度になったりと布団にもぬくもりが必要な季節。先日、物置から湯たんぽを取り出しました。二人暮らしなのですがなぜか湯たんぽが3個。どこにしまったのか見つからず昨年1個買い足したもの。なぜか今年はあっさりと出てきました。カバーの上に更にバスタオルを撒いて布団に入ると足元にやんわりとと暖かさが広がり心地がいい。シンプルですがスゴイしシステムだと感心します。

昨日はJICAボランティア制度を企業により活用してもらうための懇談会が庄内町の響ホールにて開催されました。JETRO、企業関係者、自治体関係者など40名にお集まり頂き、なかなか突っ込んだ意見交換が行われました。既に中国に会社を構えている社長さんからは「若い社員に中国に行かないかと言っても希望する人がいない」と。積極的に外に行ける社員を望みたいと言う意見も出されました。
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昨日は北海道、東北の日新火災代理店20名が集まり研修会が行われました。講師は業界に詳しい中崎章夫氏。異業種のビジネスモデルとして紹介されたのが東京町田にある「でんかのヤマグチ」。大型量販店にはできないサービスを提供し通常20〜25%と言われている粗利を39%にしていると。留守中の犬の散歩などの裏サービスもあり。生活支援業というこだわり経営に徹しているそうです。

昨日お伺いしたお客様では先日の日曜日、ネパールとブータンの大学生のホームビジットをされたそうです。小学6年生の娘さんと中学3年生の息子さんがおられますが、奥さんも子供さんたちも積極的に関わってくれたそうです。夕食の時には海外旅行大好きで英語も堪能な奥さんの妹さんも加わり大変盛り上がったと。家族に何か負荷が加わることで家族の団結が強くなると嬉しそうでした。

写真はご馳走になったおばあちゃんが作った牡丹餅。