やまがたホケンセンターブログ

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2008年からソニー生命の代理店として業務を行うべく研修会が行われました。

昨日お伺いしたのは前日に火災になったお客様。火災の損害状況を確認する鑑定人のひとと現場を確認しました。最近入れたばかりのパソコンも数台ありました。リース契約した物とのこと。リース契約書もありました。リース契約書の裏面には契約内容について記載があり、そこに「保険」の項目があります。リース物件に関してはリース期間中、リース会社を被保険者としてリース会社が保険に加入することが記載されています。つまり、リース期間中のリース物件はリース会社が所有者であり、リース会社の責任で保険に加入することになっています。そのことを確認していただき、販売元を経由してリース会社にも火災報告を上げてもらいました。

昨日お客様からご連絡があり「事務所から火災が発生した!」とのこと。早速現場に行ってみると、消防自動車が建物の前に止めてあり火災原因の調査中でした。どうも電気のコンセント部からの出火のよう。建物内も煙と水で随分な損害の模様。でも、ざっと見たところ保険でほとんど修復できる被害でした。火災保険にご契約いただいたことでお客様の生活の危機を救うことができたと思っています。

昨日ご来店いただいたお客様はソニー生命の代理店営業部で仕事をしておられます。山形県内でのソニー生命の代理店網を増強していこうという訳です。なかなか興味深いことは代理店に対する3段階のトレーニングプログラムを持っているととう点です。セールトトークではなくコミュニケーションスキルを高めることが第一段階とのこと。その中でも最も基本は「人の話を聞く力」とのことでした。

新潟県中越沖地震で破損した建物は2,000棟を超えたという報道がありました。家という財産が失われることは日々の生活を行う上で基盤が失われたようなもので被災者の方々は大変な不安に襲われておられることだろうと想像いたします。そのようなニュースもありお客様の地震保険への視点も変わってきました。気休めではなく、いざという時にしっかり補償されるようにと思われる方が増えています。地震保険を契約される場合、昭和56年6月以降に新築された建物は地震保険の建築年割引(10%割引)が適用されます。そのためには登記簿謄本の写しや市町村が発行する住宅用家屋証明書の写しなど新築年がわかる資料の添付が必要になります。

昨日ご連絡いただいたお客様は娘さんが交差点で事故を起こしたらしい。早速現場に直行しました。こちらお客様が優先道路を直進中、横断してきた相手車と衝突したもの。夜の8時頃で雨が降っていていたため相手は周りがよく見えなかったようです。娘さんは「お父さんに電話しなくちゃ」と思ったそうです。お父さんも飛んで来てくれて、姿が見えたときは「うれしかった!」と言っていました。

昨日は仙台にて、東北6県の日新火災代理店が集まって研修会が開催されました。保険業界の動向、日新火災の方針について話しがありました。「コンプライアンスとは社会の要請に応じて変化をすること。」ということばが印象的でした。変化ができない人は退場してくださいということでしょう。今年は売上のコンテストではなく保険の適正募集コンテストの開催を計画中とのことでした。

昨日お伺いしたお客様は母の日に娘さんからグランドゴルフのクラブをもらったようです。さっそく友達と二人で尾花沢市の徳良湖の近くにあるグランドゴルフ場に行ったそうです。朝から夕方まで使用して一人100円だとか。これまで3回出かけられたようです。2回ほどホールインワンが出たよう。プレーを見ていたおじさんが「なかなか筋がいい。」とほめてくれたそうです。

先日ご連絡いただいたお客様は細い道路で対向車が来たため道を譲ろうと路外にバックしたところ、そこにあったポールに衝突。あわてて前進させたところ縁石に左側面を衝突させたというもの。さて、事故回数はいくつになるでしょうか?この場合かつては2事故カウントでしたが、平成17年の改正で、はじめの事故であわててしまい、次の行動で再度衝突した場合は1事故カウントになったのです。

昨日お伺いしたお客様は軽トラックに乗っておられます。荷台にホロがついている為に後方の視界がよくありません。先日自宅駐車場にバックで入れようとしたところ、息子さんの配偶者(つまりお嫁さん)名義の乗用車にぶつけてしまいました。息子さん夫婦とは同居しています。さて、今回の事故は自動車保険が使えるのでしょうか?
結論は保険の支払いの対象になります。息子さん名義の車の場合はお支払いできないのですが、子の配偶者名義の車両は対物賠償の対象となるのです。

昨日お伺いしたお客様は木工教室を開催しておられます。生徒さんが来るのは土日の2日間。何人参加するかはその日によって変わってくるらしい。そこで参加者が電動工具を使用中にケガをした場合などの保険のご依頼をいただいたのでした。1週間に2日程度、人数も不確定ということで、通算短期率を適用し準記名の一部付保、管理下中のみ担保という特約をつけてご案内をいたしました。

昨日お伺いしたお客様は前日に追突事故を起こされました。ブレーキを踏むのが遅れ停止している前車に追突したのでした。夕方、お客様と一緒に菓子折りを持参し相手の方に挨拶に行きました。相手の方は60才前後の女性の方でしたが、事故当時はビックリして手が震え、住所を書くことも出来なかったそうです。こちらがご挨拶にお伺いしたことで溜飲を下げられたようでした。

今まで使っていた携帯も30ケ月を過ぎ、昨日新しい機種に変更しました。324万画素で電話帳にも1,000件入力できるというので選びました。naviもついています。とはいっても携帯でメールを打ったことのない私にとっては無用な機能かもしれません。これまで使っていた携帯もなかなかいい仕事をしてくれました。交代の携帯の写真を撮ることが最後の仕事になりました。

昨日お伺いしたお客様は、お寺のすじ向かいにご自宅があります。お寺の鐘が良く聞こえる距離です。昨年の地震の時には人がいないのに鐘が鳴っていたとのこと。地震への警鐘ということでしょうか。今年の火災保険の更新では地震保険も加えてご契約をいただきました。

昨日お伺いしたお客様には家財の火災保険をご契約いただいています。ギターが10本ほどあり、それらを換算し保険金額を設定しました。保険料を抑えるため水災と風雪災を不担保とし、その分で家財の地震保険をご契約いただきました。山形では雪により建物が破損する事故が発生することがあり建物の雪災補償は外せません。でも家財へのリスクはやや少ないと考え、その分を地震対策に回したのでした。