やまがたホケンセンターブログ

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昨日は日新火災仙台ビルにて東北地区の代理店による保険契約手続きのロールプレーコンテストが行われました。昨年に続き2回目となります。補償内容や重要事項の説明、お客様意向確認などがスムーズに適切に行われるかを競うものです。制限時間は30分。今年はめでたく当社社員が1位となり、全国大会に出場することになりました。彼女は我社に入社してまだ2週間しかたっていません。
昨日は変額保険の販売資格試験がありました。我社からも三人で出かけました。「1,000円ずつ出して100点とれた人がもらうというのはどうでしょう」と社員。ケンカをうられた感じ。「よっしゃ!」と気合を入れて試験に臨みました。存外受験者が多くホテルキャッスルの弥生の間がいっぱい。順調に解答し余裕をもって戻ってきました。100点を確信し答え合わせをしたところ第一問目、間違っていました。
当社社員の募集を出したところ数名の方から応募いただき面接をしました。みなさん真剣で前向きな意欲を持っておられました。何人か一緒にやっていきたいと思う人がいました。保険業務経験者は一名。ロールプレーをやってもらったところ、これまでの職場でしっかりと仕事をしてきたことが伝わる内容でした。即戦力を求めている当社にとってはピッタリ。昨日から新入社員として出勤してもらいました。
昨日お伺いしたお客様は隣の人から屋根が破損していることを知らされたらしい。過去の雪災での損害のよう。昨年までは他社での契約、証券がないとのこと、電話したがわからず、ローンを借りた金融機関に確認したが火災損害しか対象にならないと言われたとのこと。あきらめず証券を探してもらったところ、25年前の申込書控えが出てきて無事事故受付終了。熱い感謝のメールが送られてきました。
当社の内務職員退職のため新しい正社員を募集致します。業務は保険代理店の内務全般と営業サポートの仕事。誠実に人に対応できること、誠実に仕事に向き合うことが出来ることは最も重要な要素ですが、仕事に対するアグレッシブなスピリッツを持ち、お客様にわかりやすく説明する力のある人を探しています。昨日から面接が始まっています。詳しくはハローワーク山形までお問い合わせください。
昨日は1〜2年の間にソニー生命の代理店になった人たちの研修が行われました。これまでの取り組み状況について意見交換する場です。数字が上がっていない人にとっては厳しい場です。私は0件参加となりました。みんなスムーズに契約が取れている訳ではなさそうです。現在コンペ中。入賞者は沖縄招待となります。会議後、特製ラベルが貼られた泡盛を飲みながら入賞への作戦を練りました。
先日、生命保険大学課程という試験がありました。全6科目あり、その2科目が午前午後をかけて行われました。今回の試験は税金に関するものと金融商品について。今回は結構勉強して臨みました。お蔭様で随分よく分かりました。早々に終了し、回答用紙を「完璧だ!」と言って受付に提出すると、係りの女性の人は「ステキ!」と言いながら目をパチパチ。かつてこうやって一科目落としました。
昨日は日新火災の監査が行われました。保険代理店として帳簿や書類の管理が適正に行われているかをチェックするもの。結果は○適。保険代理店の今後を考えると、10年後も残れるAクラス代理店は損保も生保もしっかりと新規契約をとれるところ。業務の改善ができないCクラス代理店は5年以内に消滅するのではと思っています。当社はBクラスの下レベル。3年以内のAクラス入りが必達目標です。
昨日お伺いしたお客様は住宅建材の卸業をしておられます。「こういうのいらねがず−」と見せられたのが住宅用火災警報装置。煙を感知しブザーで知らせるというもの。消防署に確認すると平成23年6月1日から一般住宅へも取り付けが義務化されるとのこと。とはいえ罰則はないそうです。実は火災警報装置があると火災保険の割引になるのです。早速、事務所用と自宅用に購入し取り付けをしました。
生命保険の世界では契約をいただいているお客様に対して行うサービスを保全といいます。この保全がお客様から信頼いただき営業の広がりを作っていく上で欠かせない活動のようです。そこで昨日はソニー生命トレーナーを中心に我社で行う保全について考えました。3人がそれぞれに「私の保全」を考え、全体で行うことを検討しました。私が行う保全は下記の内容です。

1.損保のご契約いただいた後すぐに、ご契約一覧をお送りする。
2.生命保険のご契約をいただく場合に、契約プロセスがわかる資料をファイルにしてお渡しする。(ご契約内容をより分かりやすくするため)
3.お客様の記念日にメッセージ等をお送りする。


昨日は日新火災の創業100周年記念パーティーが都内で開催されました。全国から代理店が集り会場いっぱいでした。日新火災の歴代の役員の皆さんも出席しておられました。けっこう皆さん変わぬご様子に感心したところです。パーティーの後、代理店仲間と居酒屋に行き取り組みの状況についてじっくりと話しました。こちらがこれからの目標としていることを既に実現している人がいて刺激的でした。
昨日は山形県内の保険代理店が集まっての研修会がありました。講師は消費生活相談員として保険の相談を10数年やってきたという方。お客様からの保険会社や代理店に対するクレームの具体的な事例を次々と紹介してくれました。「総論はどうでもいい、各論をどうするかだ」「お客様にはわかる権利がある」と強烈なメーセージを発信されました。講演の最後に言われた「だからこそ代理店に期待する」ということばに大いに勇気をもらいました。
昨日お伺いしたお客様は3年前に家を新築されました。その時に火災保険をつけられましたが保険料は金融機関が支払ってくれたそうです。今回お客様は地震保険の加入を希望され問い合わせてみると、火災保険の契約者が金融機関になっており地震保険は追加できないとのこと。そのデメリットのため現在は金融機関が保険料を負担し契約者になる制度はなくなったそうです。



昨日の夕方お客様から事故の連絡が入りました。「だんなさんが追突をされたので現場に行ってもらえないか」という奥さんからの電話でした。さっそく行って見ると警察が現場検証をしていました。前方不注意の車両が信号待ちの前車に追突し更にその前車にも追突した事故。一角では、取調べをしていた警察官が見るからに新人の警察官に交通事故の現場検証について振り返りながら教えていました。
昨日は山形県内の日新火災代理店が天童にあつまり研修会がありました。日新火災本社専務による講演でした。現在の損保保険料は全国で7兆5,000億円とのこと。この規模は膨らむ方向にはないけれど、それを扱う保険代理店も少なくなっていくとのこと。現在35万店ほどだが20数万店になるだろうとのこと。なかなか数字が伸びずに苦戦している現状ですがやる気を起こさせる話でした。
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