スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)
▼芋煮の原点「鍋掛松」〜炭焼藤太の伝説
江戸時代、長崎地区付近は船頭たちの休憩地となっており、そこにある一本の老松の枝に、鍋をつるして芋煮を行ったことから「鍋掛松」と呼ばれるようになったと言われています。
他にも、炭焼藤太が枝に鍋をかけて昼食を行った、という言われもあります。
初代の松は天災で無くなってしまい、現在は昭和52年に復元した三代目鍋掛松。
また藤太の長男である吉次は、源頼朝に追われた源義経を、平泉藤原秀衡のもとに案内した人物とされています。
参考/山形市観光協会
画像 (小 中 大)
2005.10.16:事務局
[2005.10.16]
鍋掛松そばの河川敷 (事務局)
[2005.10.16]
鍋掛松の石碑 (事務局)
[2005.10.16]
鍋掛松前の立札 (事務局)
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