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▼京都清水寺のような「懸崖作り(けんがいづくり)」の御堂
寛文元年(西暦1661年)、当時山形城主であった松平忠弘(まつだいらただひろ)が、京都は清水寺のような「懸崖作り(けんがいづくり)」の御堂を建立したのが始まりとされています。
正式には【唐松山護国寺】で、ご本尊は弘法大師作と伝えられている「聖観世音菩薩立像」が安置されています。
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●2006.05.10
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